【大津市】野菜でブーケを?目から鱗の食べられるブーケを作れる講座が明日都浜大津で開催されます
こんにちは、Sariです!今回はイベント告知です。
6月21日(金)に大津市市民活動センター大会議室で、「~つながるカフェ~
季節の近江野菜でブーケを作ろう!」というイベントが開催されます。
NPO法人HCCグループが主催の連続講座「つながるカフェ」は「学ぼう サステナブルな暮らし方」と題し、以下のようなコンセプトで行われています。
すでに行われた第1回、第2回では琵琶湖の魚について学び食したり、水道水を使ったSDGsとしてハーブティーなどのワークショップを行ったりし、今回が最後の第3回となります。
野菜でブーケ
第3回の今回は、季節の野菜を数種類使って、ブーケを作ります。そしてなんと持ち帰った後のブーケはすべて美味しく食べられるとのこと!
野菜でブーケを作るなんて、目から鱗の斬新なアイディアですよね。でも考えてみれば、野菜も色とりどりの植物なので、素敵なブーケができそうです。
講師は野菜ソムリエ
今回のイベントの講師は和田直子さん。和田さんは日本野菜ソムリエ協会認定ベジフルフラワーアーティストプロフェッサーの資格を持っておられます。
夫婦で滋賀県産にこだわったレストラン「近江牛と近江野菜グリル漣」を営み、月に数回、大津市長等の傳光院さんにて滋賀県産野菜の八百屋出店もされています。
[グリル漣さんの取材記事はこちらから]
【大津市】近江牛ステーキと近江野菜が絶品!素材を120%生かした丁寧なお料理が食べられるレストラン
ご自身の病気をきっかけに食べるものの大切さを実感し、野菜ソムリエプロの資格を取得された和田さん。さらに、見て食べて野菜の魅力を発信できるベジフルフラワー講師資格を取り、教室を開催する傍らオーダーメイドのベジフルフラワーブーケの販売もされています。
近江野菜について
この講座では、野菜ソムリエの和田さんから「近江の伝統野菜」について学ぶことができます。どんなものがあるか、皆さんはご存知ですか?
単に滋賀県産の野菜・・・というだけでなく、昔から近江の地で愛され育まれてきた伝統野菜が、滋賀県のいろんな地域にあるんです。
あ、聞いたことある。それ知ってる!というものから、そんな野菜があるなんて知らなかった!という珍しいものも。自分の住んでいる地域のことを知るって、興味深いですよね。
まとめ
サステナブルをゆる~く学ぶ今回のイベント。地産地消で近江野菜について学びながら、楽しくブーケを作り、持ち帰って美味しくいただく、素敵な講座です。
教えてくださるのは、あの「グリル漣」の和田さんということで、人気店の裏話なんかも聞けるかも?
滋賀が好き!美味しいものが大好き!という方には、ぜひご参加いただきたい講座です。
最後に申し込み方法などの情報を載せます。
ぜひ皆さん参加してみてください!
~つながるカフェ~季節の近江野菜でブーケを作ろう!
[日時]6月21日(金)10時~12時
[場所]大津市市民活動センター大会議室
大津市浜大津4-1-1 明日都浜大津1F
[講師]和田直子さん(日本野菜ソムリエ協会認定ベジフルフラワーアーティストプロフェッサー)
[定員]20名
[参加費]3000円
[持ちもの]キッチンばさみ、持ち帰り用の袋
[申し込み]こちらのURL https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSck5zRBAiRXj_hPxpuZuoXZ4gAD1Vl2tdg2O-CY8ZAu6Q7KUg/viewform
からか大津市市民活動センターのカウンターまで
[主催]NPO法人HCCグループ
[共催]大津市市民活動センター、しがローカルSDGs研究会