騙されたと思って一度やってみてほしい!ヘッドが走ってアイアンがぶっ飛ぶ打ち方を解説します!
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aki/article/00515672/top_1688711846947.jpeg?exp=10800)
アイアンのヘッドを走らせて飛距離を伸ばすためには、打ったらすぐに元のアドレスの位置にクラブを戻すようなイメージで打つことがお勧めだ。
このイメージで打つと、クラブを戻そうとして良いタイミングで腰にブロックが入る。
![(画像提供:UUUM GOLF)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aki/article/00515672/internal_1688448754415.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
この動きのおかげで手首が返ってヘッドが走るようになると芹澤信雄プロは説明している。
アイアンを飛ばすためにはこの手首が返ってヘッドが走る動きが最重要なのだ。
![(画像提供:UUUM GOLF)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aki/article/00515672/internal_1688448759227.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
シングルの筆者の感想
スイングでは動と静の組み合わせが大切だ。これはゴルフに限らず野球界でも同じことが言われている。
本記事で紹介した内容に近いのが、現在読売巨人軍ヘッドコーチの阿部慎之助さんが現役時代に行っていたツイスト打法と呼ばれるものだ。
こちらもスイング中に一度バットを戻すような動きを加えることでヘッドを走らせる打ち方だ。
飛距離を出すためにはゴルフも野球もこのヘッドを走らせる動きが必要不可欠なのである。
ぜひ本記事の内容を参考に、ヘッドを走らせるスイングを習得してほしい。
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