鉛筆よりも書きやすい！無印良品「アルミ六角シャープペン」人気の秘密は本体の軽さです
こんにちは！文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
最近は、無印良品の文房具をブログに集中してアップしています。僕も一時期は、取り憑かれたようにこのメーカーのモノを集めて使っていました。今でも靴下は愛用しています。実にシンプルで使いやすいデザイン、よく考えられたコンセプトだなあと感心しております。
僕は仕事でこのメーカーの文房具を愛用していたのですが、やはりコスト重視で作られている部分に納得できずに離れてしまったのです。でも、久しぶりに店舗に行って、売られている文房具を見てきたら、発信したいという気持ちがふつふつと湧き上がってまいりました。
その売り場にいた中高生たちに話を聞いてみると、人気の秘密がよくわかりました。やはり学業が本格的になってくると、ノイズの少ない文房具が好まれるようになるんですね。不要なモノを極力取り除いた機能重視のコンセプトが集中するために良いんでしょう。
今日もその勢いに乗って、文房具ブログを書いていきます。よろしくお付き合いください。
さて、今日紹介するのは無印良品の「アルミ六角シャープペン」です。
小学校の頃、鉛筆しか使わせてもらえなかった僕はシャープペンに対して大きな憧れを持って暮らしていました。鉛筆削りを使わなくて良いということ、書いても書いても芯の太さが変わらないということ、こんな便利な文房具をいつか手に入れる日を夢見ていました。
そんな思いを持った子供たちがシャープペンに移行する時に使うと良いと思うのが、このシャープペンです。このグリップ感覚は、とても鉛筆に近いと感じます。鉛筆からの移行時に、こういう筆記具があるとストレスなく変えていけるのではないかと思います。
先端形状もスッキリしていて書きやすそう。とても鉛筆に近いと思いませんか。持った瞬間に「軽い！」と感じるはずです。金属で出来ているのですが、アルミニウム合金なので、見た目よりもずっと軽いのです。まさに鉛筆感覚で使えるシャープペンです。
クリップ部分は板金加工品だと思いますが、よくできています。すべてのエッジ部分が内側に折り込まれていることにより、安心してポケットにさして使えますからね。お近くの無印良品のお店に行った時には、是非ともお手に取ってみてください。
では！
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