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「全面カリカリザクザク!」ポイント3つでお店級の美味しさ【舞茸と鮭のチヂミ】おつまみ、おやつにも!

こんにちは!低空飛行キッチンです。

今回は、ポイント3つでお店級の美味しさになる

舞茸と鮭のチヂミ」を紹介します。

結論から言うとポイントは下記の3つ↓

①冷たい水を使うこと!(または冷たい炭酸水)

②多めの油を使うこと!(後半しっかり油を切るから大丈夫です)

③油を切りながら3〜4度焼きすること!

これをおさえれば、全面カリカリザクザクの美味しいチヂミが誰でも作れちゃいます。

おつまみやおやつにも大活躍するレシピとなっていますので、是非一度お試しくださいね。

材料 ※1枚分

  • 舞茸        80g
  • 青ネギ       20g
  • 冷水        150ml
  • ごま油       大さじ2
  • (A)鮭フレーク    30g
  • (A)薄力粉      80g
  • (A)鶏ガラスープの素  小さじ1
  • (A)砂糖       小さじ1/4

※鮭フレークはツナでも代用可能です。

〈つけダレ〉

  • お酢        大さじ1
  • めんつゆ      大さじ1

作り方

①舞茸は石づきを切り落として食べやすい大きさにほぐす。青ネギは小口切りにする。

②ボウルに(A)と①を混ぜ合わせる。

③冷水を加えてさっくり混ぜ合わせる。

④ごま油大さじ1を中火で熱し、③をフライパン全体に広げる。

⑤焼き目がついたら裏返し、ごま油大さじ1をフライパンのフチから回し入れて裏面になじませる。押さえつけながら焼き目をつける。

⑥もう一度裏返し、余分な油を取り除きながら2〜3分程押さえつけて焼き目をつける。裏面も同様に焼く。

⑦更にもう一度裏返し、中心を重点的に押さえつけてカリカリになるまで焼き目をつける。裏面も同様に焼く。(※カリカリ具合が足りなければもう一度繰り返して下さい。)

⑧全ての面がカリカリになったら、食べやすい大きさに切り分ける。器に盛り、つけダレを添えたら出来上がり。

ポイント(おさらい)

  • 冷水を使うと薄力粉のグルテンの発生を抑制し、カリカリに仕上がります。
  • 余分な油を吸い取りながら3~4度焼きすることで油戻りが無くなり、長時間カリカリ食感が持続します。
  • チヂミは外側から中心に向かってカリカリになります。そのため、2度焼き以降は火の通りが悪い中心を重点的に押さえつけて焼き目をつけて下さい。

「料理のハードルを低くする人」としてInstagramやYouTube等で活動中。ありそうで無かったアイデア料理を日々考えるのが好き。肩の力を抜いて手軽にお料理を楽しんでもらえるよう、発信して参ります。

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