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ダイエットどころの騒ぎじゃない?40代・50代が知らないと実はヤバいこと3選

45歳から変われましたダイエットコーチ&認定1級ダイエットプロアドバイザー

こんにちは、認定1級ダイエットアドバイザーのナイトです。
今回は「知らないと実はヤバいこと3選」というテーマでお話していきます。40代50代の老化を防ぎ毎日を若々しく生きるために、ダイエットよりもまず先に知っておいて欲しいことをお伝えします。ぜひチェックしておいてください。

1. 筋力低下と運動不足

40代・50代になると、筋力の低下が始まり、30代では笑い事で済ませていた運動不足はいよいよ深刻な問題へと向かいます。筋肉量が減少することで、基礎代謝が低下し、体重が増えやすくなり、痩せにくくなります。筋力低下は、日頃の些細なことがきっかけで起きる転倒や骨折のリスクを高め、日常生活の質を低下させます。アラフィフだからこそ運動を取り入れることを真剣に考え、ダイエットはもちろんですが、病気や怪我のない健康な体を保つことを念頭におくべきです。これからの人生、病気や怪我ん苦しむのか、生き生きと人生を楽しむのか、選択する時期かもしれません。

2. 健康診断の重要性

「もうすでになっているよ」という方もいるかもしれませんが、40代・50代は、生活習慣病のリスクが高まる時期でもあります。高血圧、糖尿病、痛風、高コレステロールなどの疾患は、自覚症状がないまま進行することが多いため、定期的な健康診断が必要不可欠ですし、健康な体のために食事制限や運動をする意識を高めないと後の祭りです。
また、健康診断の結果を元に、まじめに生活習慣を見直し、必要な改善を行うことが大切です。「明日は健康診断だから食事は控えるぞ(笑)」みたいなことをやって、たとえ検査の数値は誤魔化せたとしても、あなたの体は確実に蝕まれていることを忘れないでください。

3. メンタルヘルスのケア

40代・50代は、仕事や家庭の責任が増えたり、将来や老後の不安、お金の問題など、ストレスが蓄積しやすい時期でもあります。メンタルヘルスの問題を放置すると、うつ病や不安障害などの精神的な疾患に発展する可能性があります。自分自身のメンタルヘルスをケアするために、リラックスする時間を作り、ストレスを軽減する方法を見つけることが重要です。10年先を見据え、今のうちから趣味や運動、友人との交流など、心の健康を維持するための活動を積極的に取り入れましょう。人付き合いは本当に大事です。「家族がいるからいいや、職場の同僚がいるからいいや」果たして本当にそうでしょうか?家族がいなくなった後は?退職した後は?一度考えてみることをお勧めします。今ならまだ間に合います。

まとめ

以上、「実はやっていると「40代・50代が知らないと実はヤバいこと3選」のご紹介でした。40代50代はまだまだ人生において旅半ばです。「病気しないで若々しく、長生きする!」と心に決めて、人生を歩んでいってください。きっと、充実した毎日が送れるはずです。

次回はもっと役に立つ記事を書くので、ご期待ください!「いいね」と「フォロー」をお願いします。ナイトでした。

ダイエットコーチ&認定1級ダイエットプロアドバイザー

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