「南ぬ島」なんて読むかわかりますか?元気をもらった石垣島のお土産文房具:アラビックヤマトです
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
先に答えを書いておきます。これ「ぱいぬじま」と読むのです。読めないでしょ。八重山諸島の方言なんだそうです。
さて、今月も元気に文房具情報を皆さんにお届けします。文房具を侮ることなかれ!必ずや自分の進化に役に立つすごいツールなのです。プロゴルファーやプロ野球選手が道具にこだわるのと同じように、我々もシビアに文房具をチョイスする時代がそこまで来てます。
どんなにAIが僕たちの周りを包囲しても、やっぱり人間らしさとか、考える葦としての人間性は残ると思うのです。間違いなくそういう部分も形を変えていったりするとは思いますが、これから何十年経ってもスケッチブックと鉛筆は残ると断言します。
ですから、あと2ヶ月となりました2023年も勢いよく文房具の紹介をしていきます。読者の皆さん、楽しみにしていてくださいね。そして、力が尽きるまで、もっと言えば死ぬまで、素敵で便利な文房具に囲まれて過ごしましょう。きっと最後は良い人生と思えるはずです。
文房具のお土産をいただきました
僕は、文房具ブロガーとして長くこの世界に君臨しているので、よく文房具のお土産をいただきます。本当に有り難いことです。ブログのネタが尽きません。今回は行きつけの喫茶店の店長さんがお土産をくださったので、それを紹介しますね。
どうやら石垣島のお土産ですね。でも、なんだか見慣れない字が書いてあります。「南ぬ島」、これは初めて見ましたね。これは「ぱいぬ」と読みます。僕の今まで培ってきた知識では解読不可能です。八重山諸島の方言なんです。
「ぱい」とは、八重山諸島の方言で「みなみ」を意味し、「ぬ」は助詞の「の」が変化したものです。 つまり、南の島という意味なんです。いきなり言われたら驚きますね。この地方には、想像もできないような言葉で溢れているそうです。行って見たいですね。
石垣島でしか手に入らないゲンキグッズ
僕は、沖縄まで行ったことがあるんですが、まだ石垣島に行ったことがありません。このブログを書いているうちに申し訳なくなってきたので、近いうちに行かなくてはと思ってます。ここに行けば、このお土産のことがよくわかるはず。百聞は一見にしかずです。
この島で誰もが知っているという60年以上の歴史ある乳酸菌飲料「ゲンキクール」。是非とも飲んでみたいものです。乳酸菌飲料と聞くだけで、なんだか身体に良さそうな気がしてきました。本土にも輸出してもらいたいです。その飲み物の関連グッズなんですね。
販売しているお店は「ゲンキ 石垣さかい商店」です。お店には、Tシャツ、バッグ、文具に至るまでゲンキ君だらけなんだそうです。ここでしか購入できないレアアイテムが満載です!行きつけの喫茶店の店長は、これをを購入してきてくれたんですね。
液状のり「アラビックヤマト」です
子供の頃は、このノリをよく使っていました。家に置いてあったからです。そんなに家族が使っているところを見たことがないのですが、ありました。母親が封緘するときに使っているのをみたことあるように記憶しています。確かにあまり使いませんね。
でも、昔は封緘作業が多かったんでしょうね。昔は会社でもありました。新入社員の時に、よく手伝わされました。この作業をもっと真剣にやっていたら、もう少し大物になっていたはずなのですが、嫌々やっていたのがダメだったのだと思います。
この「アラビックヤマト」は、自称:液状のりの王様です。使っていただけばわかる滑らかな塗りあじに加え、速乾性と接着力に優れた文房具です。驚くほどの豊富なバリエーションで用途に応じてご利用できちゃうすごいヤツなのです。覚えておいてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。では!
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