海外のホテルでトラブル!→「自分も気をつけよう」と思ったトラブルが意外とよくあることだった4完結
オランダ在住で日本人夫婦の日常生活を漫画ブログ等で発信している樫山ひかです。
仕事でホテルを利用するひかさん。そこのホテルも何度か利用したホテルなので「勝手知ったる」なホテルだったのですが…。
(1)はこちら(Yahooクリエイターズ内)
チェックインを担当したスタッフは、「ひかさんが間違った部屋を開けた」という一点張りでした。
前回で話したように、その間違いは絶対にあるわけなく(設定したカードキーの部屋しか開かない)、スタッフはミスを認めません。
ですが騒ぎでマネージャーが現れ、自ら部屋を見に行った方が早いとひかさんが使ったカードキーを持って上がっていきました。
結果として、ホテル側のミスだとわかったようですが、「204号室の人がマネージャーにもいきなりドア開けられていない事を祈るわ…」と、オランダならありえそうな事を心配するひかさんでした。
また、オートロックでもこういったミスが起こった場合、ドアを開けられることがあると知ったひかさんは、短時間でもドアチェーンをするようになったようです。
「自分が逆のパターンだったら、かなり傷つく…」たしかに、不可抗力とはいえ、マッパを知らない人には見られたくないですよね。
元々、海外ということもありセキュリティを気にしていたひかさんは、24時間受付にスタッフがいるホテルや、星4など評価の高いホテルを選んでいたようです。
この漫画をブログで公開後は、意外にも同じ体験や、日本ですら体験した人が多くコメントしたようで、やはりドアチェーンやドア前にスーツケースを置いたりなど、自衛も大事のようです。
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ブログ【ひかさん一家でゴゴッゴー!】