【新宿御苑前】大人気店が鶏白湯をテーマに姉妹店オープン!華やかなラーメンは鶏のコクが光る特上の一杯!
ラーメン好きの皆さんこんにちは!
ラーメンの新店にも色々あって、人気店の姉妹店として別ブランドを立ち上げるケースもあります。
今回は昨年のオープンから1年あまり。
既に大人気店の地位を築いた”Ramen Break Beats(目黒区)”の姉妹店として、全く別のコンセプトを掲げてオープンしたお店を紹介したいと思います。
”Break Beats”は以前にもこの企画で紹介しています。
その時点からも更に進化していますが、興味のある方はご参考までにこちらからどうぞ。
《今日のお店》
今回ご紹介するのは”Ramen Afro Beats”です。
醤油や塩がメインの”Break Beats”とは異なり、鶏白湯ラーメンをコンセプトにしています。
大人気のブランドとあってSNSで見ない日はないような注目のお店です。
オープンから少し経って落ち着いたタイミングで訪問しました。
《店内・接客》
奥に長くのびたカウンターのみで落ち着いた雰囲気の店内です。
若いスタッフを中心に気持ちのいい接客とオペレーションが光ります。
目の前で広がる工程の全てが鮮やかなこともあり、つい小学生みたいにワクワクしながら見つめてしまいます。
《メニュー》
ラーメンは鶏白湯一本勝負の潔いメニュー構成です。
トッピングの他に炙りチャーシュー丼も気になるところですが、まずは特上鶏白湯らぁ麺のみにしておきました。
《ビジュアル》
白い鶏白湯とパプリカの粉末の赤が好対照の色味となっています。
豪華に盛られたトッピングがフォトジェニックさも演出してくれています。
《スープ》
泡系スープはマイルドな口当たりが印象的です。
幻の地鶏と呼ばれる天草大王のコクを過不足なく引き出して軽やかでもコク深いバランスにまとめられています。
《麺》
もっちり系の中太麺を採用しています。
オシャレな見た目とは裏腹に思ったよりもボリューム感もある印象でした。
スープをまとった麺の瑞々しさと適度なコシがいい感じの食べごたえを感じさせます。
《具》
具材はまさに多彩という言葉が当てはまる豪華さです。
風味・食感の対比が印象的な2枚のチャーシューや、茹で加減絶妙な味玉など主役級がしっかりと機能しています。
そこに食感のアクセントの揚げポテトや特上鶏白湯でのみ楽しめるポテトのエスプーマに爽やかなネギなど、各要素が重なり合って、ラーメンの域を超えた料理として完成されています。
《まとめ》
大人気店のセカンドブランドでハードルを上げがちでしたが、見事軽々と飛び越えていきました。
本店とセカンドブランドで方向性が全く異なるのに、そのどちらも高いクオリティなのは、土台のしっかりした味づくりの為せる技でしょう。
新宿からのアクセスも良好で駅からも近いのでぜひ一度足を運んでみてください。
《店名》
Ramen Afro Beats(らーめん あふろ びーつ)
《本日の注文》
特上鶏白湯らぁ麺 1,650円
《住所》
東京都新宿区新宿1-16-10 カテリーナネオハイツ101(お店の地図)
《アクセス》
東京メトロ丸ノ内線『新宿御苑前駅』から徒歩約3分
都営新宿線・東京メトロ副都心線『新宿三丁目駅』から徒歩約5分
《営業時間・定休日》
火曜日〜土曜日 11時30分〜15時/18時〜20時
日曜日 11時30分〜16時
月曜日定休
《お店の情報》
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訪問日:2023年4月15日
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