【筑西市】笑顔で楽しく♪ 「劇団明野ミュージカル」無料体験・見学会で次回公演の仲間を募集中!
劇団明野ミュージカル
2000年に結成し、「笑顔で楽しく」をモットーに、筑西市で活動する市民劇団「劇団明野ミュージカル」は、現在、次回の公演に向けた無料体験・見学会を開催し、一緒に次回作に参加してくれる仲間を募集しています!
無料体験会・見学会
体験会では、ストレッチ、発声などの基礎練習の他、台本を読んだり、音楽に合わせて歌ったり体を動かしたりします。
体験・見学会は、練習日である毎週土曜日、13時30分から17時まで、2024年6月29日の場所は明野公民館になります。
2023年度公演「長靴をはいた猫」
2023年度の公演は、「長靴をはいた猫」。猫のテオとポールの友情物語、楽しく愉快な物語で、これまでとは一味違うミュージカル作品として大好評でした。
主人公テオ役 阿久津理絵さんと相棒であるポール役を演じた小野未有さんに感想と今後の抱負について聞いてみました。
主人公テオ役 阿久津理絵さん
「2023年は2月に『白雪姫』、11月に『長靴を履いた猫』と、2作品を公演し、充実した一年でした。色合いの異なる作品に取り組んだことで、演劇の楽しさや劇団としての可能性をこれまで以上に感じることができました。団員一人一人の魅力もどんどん開花していったように思います。」
「私たちはそれぞれに仕事や学業を抱えながら活動しており、疲れたり壁にぶつかったりすることもあります。お客様の笑顔や拍手が私たちの幸せです。これまで通り、ひとつひとつの作品や役を大切にしながら、仲間とともに夢のある舞台をつくっていきたいと思っています。」
ポール役 小野未有さん。
「2回目の参加でしたが、前作の白雪姫より出番が多く、テオの相棒という役どころに悩みながらも楽しんで演じられました。また、練習では想定していなかったことに対応できたので自分の中の成長がしっかりあると思えました。」
「女性だけでなく、男性、若い世代やご年配の方など様々な年齢層で演じられるとお互いにとっていい刺激になると思います。今いる団員や新たに増えるメンバーと協力して作品をより良いものに仕上げていきたいです。」
2024年度公演
次回の公演も決定しました。スラブ民話「12の月たち」を元に書かれた名作童話「森は生きている」(サムイル・マルシャーク作、湯浅芳子訳)を明野ミュージカル流にアレンジして描きます。
演出を担当する福田亜紀子さんは、「今回、白雪姫以来二度目の演出となりますが、前回の学びを元に、より楽しめる舞台にしたいと意気込んでおります。まだ練習は始まったばかりですが、役者の皆さんが、これからどうこの物語に魂を吹き込んでいくのかワクワクしています。キャスト、スタッフ、エキストラ、バレエダンサー募集中です。お気軽に稽古場に遊びに来て下さいね。」と話してくれました。
代表 杉山弘子さん コメント
代表の杉山弘子さんからコメントをいただきました。「4月5月6月に体験会を行ったところたくさんの方に参加していただきました。新たにメンバーとして参加していただくことになった方もいます。「初めて台本を読んだり歌ったりしました。楽しかった。」との感想をいただきました。体験してみると、思っていたより馴染みやすいことが分かると思います。はじめの一歩が大事だと思います。見学だけでも大丈夫です。団員一同笑顔でお待ちしています。」
みなさんもぜひ、笑顔で楽しく! ミュージカルを体験してみませんか!?
●明野ミュージカル体験・見学会●
【日程】毎週土曜日 13:30-17:00
【会場(6月〜8月)】6/29 明野公民館 7/6,13,27,8/24,31 筑西市立生涯学習センター(ペアーノ) 7/20,8/3,10 下館スピカビル6階コミュニティプラザ 8/17 関本公民館
【連絡先】090-3510-7956(杉山)
akeno.mc.2000@gmail.com
体験・見学をご希望の方は、事前に連絡をお願いします。