冷蔵庫にないと怒り出すレベル「腸が2倍も活性化したきゅうり料理」が素敵!
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きゅうりは、生でサクッと食べられるのが良いですよね。ビタミンやミネラルなど、摂る必要がある栄養素を幅広く含んでいるのが特徴です。(副菜作りがめんどうな時は、きゅうりを丸かじりしています…。笑)
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そこで今回は、毎日おかずに添えたいレベルの、腸の働きを2倍も活性化するきゅうりの食べ方をご紹介。切って混ぜるだけなのに、めちゃくちゃ簡単&美味しいです。研究報告を基に効果もお伝えするので、ぜひ一度お試しくださいね!
きゅうりの腸活(健康)やダイエットに良い効果
今回、特に注目したいポイントが、きゅうりに豊富に含まれる「カリウム」です。「むくみの改善に大切!」な栄養素として有名かもしれませんが、実は日本の調査では、男女ともに不足している傾向が。(※1)
上述の通り、カリウムが不足すると体はむくみますが、もちろん他の影響もあるんです…!例えば、中山大学での研究を参考にすると、以下のように腸内環境への影響も大きいと懸念されています。(※2)
・小腸の働きが悪くなる(絨毛も縮む)
・腸内細菌の中でも有害な細菌が増える
・小腸の粘膜がもろくなる
そして、今日見逃せない腸活ポイントとしては、小腸へのダメージです。小腸の働きが悪くなると、「便秘や下痢など便通の問題」「風邪を引きやすいなど免疫の問題」「健康的に痩せられない、太れない」などいろいろな原因に。
カリウムは、他の野菜などにも含まれていますが、きゅうりほど「お手軽に」「低カロリーで」「美味しく」摂取できる食材は他にない。と言っても過言ではありません!(農家の皆さん、いつもありがとう!)
ここからは、そんなきゅうりの効果を高める、おすすめ腸活レシピをご紹介しますね!
<材料>きゅうりとひじきの腸活やみつき和え
きゅうり…1本
乾燥ひじき…10g
☆醤油…小さじ2
☆マヨちゃん…小さじ2(マヨネーズです。ごま油でもOK!)
☆炒りごま…小さじ1〜2
☆だし粉末…小さじ1/3(だしの素を小さじ1/2でもOK)
<作り方>きゅうりとひじきの腸活やみつき和え
①きゅうりを薄切りして塩(分量外)をかけ、もみもみして水分を出す。ひじきは水で戻す。
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②ボウルにキュウリとひじきを優しく放り投げ、☆調味料も加えてごちゃごちゃ混ぜたら完成!味見して薄いと感じたら、醤油で調節してくださいね。
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茹でたササミを入れても、めちゃくちゃ美味しい。しかもタンパク質がセットで摂れちゃいます。ツナ缶も合いますよ!
5分で完成!きゅうりの腸活レシピを添えよう
ひじきにもカリウムは比較的多く入っているので、きゅうりとのダブルコンボで不足分を補ってしまいましょう!(笑)ぜひ、今日の腸活レシピも一度お試しくださいね。
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(※2)Haishan Wu「Low potassium disrupt intestinal barrier and result in bacterial translocation」(2022)
本記事は医療アドバイスを提供しているわけではなく、情報提供のみが目的です。診断・治療を必要とする方は、必ず医療機関での受診をしてくださいね。