家系激戦区で期待のホープが新登場!ライスはなんと無料で食べ放題【家系】
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■志田家出身の『大輝家』さんにお邪魔してきました。
2023年2月に蒲田駅本店の2号店として創業。元々、志田家出身です。
志田家は桂家出身の方と武蔵家出身の方が阿佐ヶ谷でオープンさせたのがはじめですが、現在は阿佐ヶ谷には店舗はなく、3号店の鹿島田店も閉店、創業者の方々もいないようです。
外観
![着丼まで13分/平日13:33/並び3人](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00444569/internal_1681394877862.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
家系ラーメンとイメージカラーといえばやっぱり『赤』ですね。お店をでるときは10人ちかく並んでいました。
ライス無料の文字もでかでかとアピールされています。
券売機
![九条葱のアピールが強く、茎わかめなどのトッピングの用意もあります。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00444569/internal_1681395040006.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
ベーシックなラーメンとつけ麺の用意もあります。朝ラーメンはまだ始まっていないようですが食券の用意もあるので、今後に期待です。
今回は『ラーメン中』をセレクトです。
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店外には分かり易く、写真付きのメニューの用意もあります。
お好み
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もう説明不要の、家系ラーメンのコールです。今回は『カタメ・濃いめ』でコールオン。
ラーメン
![ラーメン中 850円](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00444569/internal_1681395322999.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
全体的にまとまったビジュアルで、食欲をそそる一杯です。黒丼もカッコいですね。
麺リフト
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蒲田本店は『酒井製麺』ですが、こちらは麺箱に『大輝家』と書いてあるだけでどこの製麺所かはわかりません。
平打ちストレートで酒井製麺よりやや硬めの触感で、これはこれで美味しかったです。
スープ
![スープもお店でしっかり炊かれているのではないでしょうか。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00444569/internal_1681395584556.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
鶏油もしっかり効いており、カエシの醤油と豚骨出汁もいい感じでした。近年の家系ラーメンのレベルって本当に上がりましたよね。
トッピング
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ほうれん草に海苔3枚、チャーシューは大判なタイプです。ややチャーシューの味付けが控えめでした。
ライス無料
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看板メニューの『ライス無料サービス』なんと、漬け物なども食べ放題です。
卓上調味料
![極ニンニク、極みショウガ、ラーメン酢、豆板醬、おろしニンニク、ブラックペッパー、マヨネーズ](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00444569/internal_1681395810565.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
先ほどのライスに『極にんにく』や『マヨネーズ』を乗せるだけでライス一杯食べられそうです。
極みショウガ
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味変の『極みショウガ』を試してみました。一点だけ頂けなかったのが、ショウガをすくうスプーン。液体をラーメンに入れたくないのに至難の業です...そこだけが惜しかった!
最後に
日吉駅と言えば、四六時中『慶應生』がいる街で、『武蔵家』『らすた』を始めとした、若者に愛されるラーメンが数多く混在します。
そんな街でも十分に戦えるラーメン屋さんだと思います。
店舗詳細
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