後悔ナシで服を手放す!片づけのプロが捨てて正解だった服3選
クローゼットを開けるたびに、なんだか気分が上がらない…そんな経験はありませんか?スッキリとしたクローゼットに憧れていても、いざ片づけようとすると、どの服を捨てたらいいのか分からないこと、ありますよね。そこで今回は、片づけのプロである私が捨てても後悔しておらず、むしろ正解だった服を3つご紹介します。
太って見える服
1つ目に紹介する手放して正解だった服は、着ると太って見える服です。デザインやシルエットが体型に合わず、実際よりもボリュームアップして見えてしまう服はありませんか?
私の場合だと、ゆったりとしたワンピースやふわっと広がるスカート、二の腕が丸出しになるトップスなどがそれに当たります。
洋服単体で見ると気に入っていても、着るたびに自信をなくしてしまうのではもったいないですよね。太って見える服は、思い切って捨てて正解!後悔はありません。
顏映りが悪い服
次に紹介する手放して正解だった服は、顔映りが悪い服です。似合わない色や素材で、顔色がくすんで見えたり、老けて見えたりすることはありませんか?
例えば私の場合、黒の面積が多いトップスやくすみカラーのトップスを着ると一気にくすんで見えます。
せっかくのおしゃれも、顔映りが悪いと台無しですよね。好きな色と自分に似合う色は違うことに気づき、捨てて正解!自分に合う色だけを残すことで、顔映りが良くなり、見た目の印象が明るくなったように感じています。
部屋着感が否めない服
最後に紹介する手放して正解だった服が、部屋着感が否めない服です。デザインや素材がカジュアルすぎて、外出着としては少し物足りない服はありませんか?
最初はお気に入りでも、いつの間にかヨレたり色あせたりして、だんだんと部屋着っぽくなってしまうこともありますよね。
こういった服は外出時に着ると気分が上がらないため、思い切って捨てて正解!クローゼットには自信を持って着られる服だけが残り、毎日のコーディネートが楽しくなりました。
気分が上がらない服は捨てて正解!後悔ナシ
クローゼットの中を見直してみると、意外と着ていない服や、着ると気分が上がらない服が見つかるもの。私にとっては、太って見える服、顔映りが悪い服、部屋着感が否めない服が、思い切って捨てて正解!まったく悔いはなく、むしろこれらを手放したことで、クローゼットがスッキリとして、毎日の洋服選びがラクで楽しくなりました。ぜひみなさんも、季節の変わり目である今、クローゼットを整理してみてはいかがでしょうか?
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