【片づけ】新年に捨ててスッキリ!整理収納アドバイザーが年始明けに捨てる物3選
新しい年を迎え、今年こそ家の中をスッキリ片づけるぞ!と思っても「何から始めればいいか分からない」「物が捨てられない」と悩む方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、整理収納アドバイザーが年始明けに捨てるべき物3つをご紹介します。ぜひ、ご一読ください。
1.明らかなゴミ
・生ゴミ
・賞味期限や消費期限の過ぎた食品
・空き瓶や空き缶、空のペットボトル
・お店で買った紙袋や包装紙、タグ など
ゴミは必要か考えたり迷うことがないので、一番捨てやすい物です。年始明けの疲れが残っているこの時期は、ゴミを捨てることから始めるといいでしょう。特にキッチン周りや冷蔵庫の中、リビングなど生活でよく使う場所からゴミを減らすのがオススメ。見た目がスッキリするとともに、使い勝手も良くなるので効果を早く実感できますよ。
2.いらなくなった季節雑貨
・クリスマスカードやオーナメント、リース
・正月飾り
・お年玉のポチ袋や封筒
・クリスマスや正月用の食器、ペーパーナプキン など
年末年始はクリスマスや正月などイベントが続く時期です。使い終わった季節雑貨を処分するのはもちろん、「もういらない」「好みじゃなかった」など結局使わなかった物もこの機会に処分しましょう。
いらなくなった、または使い切った季節雑貨に「ありがとう」と感謝を込めて手放せば気持ちもスッキリ!収納スペースにも余裕ができるので、新しく雑貨を迎える楽しみもできますよ。
3.情報が古い物
・古いカレンダーや手帳
・昔の年賀状
・溜め込んだクリスマスカード など
情報が古く、今の暮らしにマッチしない物は手放しましょう。手帳や年賀状、クリスマスカードなどは懐かしさや記念として残したい気持ちもあるかもしれません。しかし、懐かしさや記念を今まで何回楽しんできたかを振り返ってみると、ほとんど活用していないことも。どうしても残したい場合は「過去1年分だけ保管する」と制限をつけて、収納スペースがいっぱいにならないように工夫しましょう。
年始明けに捨てるべき物3選
・明らかなゴミ
・いらなくなった季節雑貨
・情報が古い物
今年こそ片づけよう!と思っても何から始めればいいか分からないものですよね。筆者も汚部屋暮らしだった頃は片づけに苦労しました。しかし、今回ご紹介した物をコツコツ捨てるだけでも暮らしやすくなるだけでなく、心もリセットされるはず。ぜひ、ご自分のペースで続けて今年の暮らしをスッキリ快適にしていきましょう!
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