「早く知りたかった」キャップ式の”豆乳”の正しい注ぎ方「もうイライラしない」
「キャプ式の豆乳を注ぐと、飛び散ってしまう」
「周りが汚れて、掃除するのが面倒」
このような小さな悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか?私も以前は豆乳を注ぐときに、うまく注げなかった一人です。
実は、豆乳を注ぐときに液体が飛び散るのを抑える超簡単な方法があるんです。
豆乳が飛び散ってしまう注ぎ方
まず最初に皆さんは、どのように豆乳を注ぎますか?
豆乳のキャップを下にして注ぎませんか?
そうすることで、コップと注ぎ口が近いので豆乳がこぼれづらいと考えますよね。
実は、これは間違いなんです。
この方法で、コップに注ぐと「ドボッドボッ」と注がれて、飛び散ってしまうこともあります。
ではどうすればいいのでしょうか?
豆乳が飛び散りにくい注ぎ方
豆乳のキャップを下にして注ぐのを、180度回転させます。
写真のように豆乳のキャップが上にある状態で注ぎます。
そうすると不思議と、豆乳がスムーズに出てきて、飛び散りにくくなりますよ。
その理由は、注ぎ口からパックの中に空気が入りやすくなり、豆乳の流れが安定するからです。
実は、この注ぎ方は、商品のパッケージにも「注ぎ方のポイント」として記載されていることがあります。
この方法を知ってから、豆乳をキレイにコップに注ぐことができるようになりました。
豆乳の飛び散りに悩んでいる方は、ぜひこの方法を試してみてくださいね。
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