【ガーデニング】プランター代の節約術【再利用で高性能な鉢とは】
ガーデニングを始めるとプランター、植木鉢がたくさん必要になりますし、お花の苗より鉢の方が高かったりします。
土代はかかる、肥料代、プランターなど節約するには?
そんな時に一番おすすめなのは薔薇の大苗の6号くらいの鉢。
コレは捨てたらもったいない、普通にお花がよく咲くプランターとして使えます。
私が20年以上経験してきて、実際に試して良かったと思う記事を書いています。
ぜひご一読くださいね。
捨てたらもったいない鉢は薔薇の大苗の鉢
薔薇の大苗などを購入された方は6号程度の緑色のプラスチックの分厚い鉢に苗があったと思います。
これから購入される方も、この鉢があれば、ペチュニアはじめ夏のお花の鉢としてとても優秀な性能があるので捨てないで。
他には、小さな3号の苗のポットですが、これも種撒きからお花を育てる時にとてもたくさん必要になります。
花苗を植えた後は捨てずに保管するのがおすすめ。
薔薇の大苗の鉢の再利用をおすすめする理由
薔薇の大苗と言われても、ガーデニング初心者の方にはイメージできないかもしれませんが、緑の四角い鉢で深さがあるものです。
この鉢は薔薇を待つ越しして育てるように暑さに負けないように厚さも十分あって水はけも抜群と、お花が育つ環境を作ってくれます。
こんな鉢が薔薇にはついてきますが、普通はすぐに植え替えて処分してしまうかもしれません。
園芸を20年以上経験してみると、バラの大苗の鉢ってとても優秀なのがわかります。
この画像の右側前方の濃い緑の鉢は薔薇の苗の鉢の使いまわしです。
春から夏のお花にぜひご活用くださいね。
再利用に適さないものは
薄いプラスチックのブランドの名前が入った鉢などがお花に植えられています。
これは、小さすぎるのと、厚みがないので夏場のダメージが強すぎるのであまりお勧めしません。
再利用は可能ですが、長持ちしませんし、再利用に適するのは薔薇の大苗の鉢など、しっかりとした長持ちするものがおすすめです。
まとめ
お花の鉢植えをしようとするとプランター代がとてもかかるのが園芸。
少しでも節約する、高性能で、お洒落に見えるのは薔薇の大苗の6号くらいの鉢。
今の時期なら、普通に販売されている薔薇の苗の緑の四角形の鉢。
実はこれは抜群にお花を育てるにはとてもいい鉢です。
薔薇を植えた方、このような鉢なら捨てずに、再利用するとお花がよく咲く鉢にとして使えると思います。