【さいたま市浦和区】北浦和にスープがラーメン!?のデカ盛り店が登場。「幸せの炒飯」
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北浦和駅西口の国道17号沿いに「幸せの炒飯」が2022年11月19日(土)オープン。
2022年6月30日に閉店した日月堂の跡地です。
メニュー
![2023/1 ランチリニューアル後](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/urawatamako/article/00376859/internal_1673686173661.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
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スープがラーメン!?幸せの炒飯食べてみた
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全品スープつきだそうですがその「スープ」というのがラーメンを指す模様。
ラーメンと炒飯とがっつりいただけるデカ盛りなお店でした。
トッピングで野菜炒めなどのガッツリメニューがいただけます。
お腹に余裕があればぜひ。
残してしまった分はテイクアウトできます。
そのため、持ち帰り不可能な「ラーメン(もといスープ)」から食べ始めるのがおすすめです。
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炒飯からワンテンポ遅れて届いた「スープ」
スープがラーメンを指すというのは店内のどこにも説明がなく、事前情報なく来た方はやはりびっくりするようです。
麺のクォリティはやはりラーメン専門店ではありませんから、あったら嬉しいかもレベルのおまけクォリティ。
ほどよくなぜかアルデンテで固めの仕上がりなのでゆっくり食べていても麺が伸びづらい。
この日は醤油スープでした。
日によってスープの味が変わるので店舗前の看板でチェックです。
ラーメンではなく、あくまでスープなので
ねぎ、メンマ、なるとといったトッピングはありつつ、チャーシューは載っていなかったです。
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幸せにんにくファイヤー炒飯 950円
「ファイヤー」の意味がぜんぜんわかっていなかったのですが、激辛ニンニクチップを使った炒飯でした。
ピリ辛超えて激辛レベルに辛くて、辛いの苦手症候群のわたしには刺激が強すぎました。
にんにくの風味はほどよく食欲を掻き立ててくれました。
お米は固めのパラパラで、スープの水分と合わせて食べるとたしかにちょうどいいです。
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食べきれないのでお持ち帰りに!
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店内は意外にも広々しています。カウンター席は1席ごとに空席を設けているので意外にも1人客の回転率が悪く行列しがちです。
テーブル席、座敷があり、ファミリーでも立ち寄りやすいです。
炒飯にプラスしてラーメンも食べられるわけですからファミリーで行くにはかなり適しているかも。
スタッフ不足のため昼のみの営業など、変則的です。1ヶ月の営業カレンダーはお店のインスタグラムで確認できます。