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【日野市】菅野美穂さん主演。テレ朝「ゆりあ先生の赤い糸」のロケが日野市で! 年末年始は見逃し配信を!

ひのさんぽ地域ニュースサイト号外NETライター(日野市)
(画像はイメージです)

こんにちは。東京都のど真ん中で日野愛を叫ぶ、地域ライターのひのさんぽです。

ドラマや映画、CMのロケ地として、これまでも数々の名シーンを紡ぎ出してきた日野市。

2023年10月から始まった、菅野美穂さん主演のテレ朝ドラマ「ゆりあ先生の赤い糸」でも第6話、最終話と日野市でロケが行われたそうです!

今でこそ、全国で多くの自治体などが映画やテレビドラマのロケ地の誘致や撮影の手助けを行う「フィルムコミッション」がメジャーになってきましたが、日野映像支援隊は2001年4月に任意団体として発足したのが始まり。その活動は20年超と、かなりの歴史があるのです。すごいですよね!

「ゆりあ先生の赤い糸」第6話、最終話で使われた通称:ふれあい橋
「ゆりあ先生の赤い糸」第6話、最終話で使われた通称:ふれあい橋

「ゆりあ先生の赤い糸」ってどんなストーリー?

私はすでにドラマを見たので、アレコレ想いを伝えたいのですが、これからドラマを楽しむ方に、ネタバレをしないようにせねばなりません。

画像はイメージです
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主人公は、菅野美穂さん演じる刺繍の先生「ゆりあ」。ゆりあには心優しい売れない小説家の夫がいます。この夫婦に子どもはいませんが、夫が事故で突然昏睡状態に。そして、その夫の周りに次々と現れるのは…

なんと、美少年の愛人、彼女、そして隠し子まで?

不倫・介護・隠し子・性的マイノリティ、、、複雑すぎる人間関係が次々と襲いかかります。長年連れ添った夫の思いもよらない別の顔を突きつけられ、困惑するゆりあは、一体どうするのか?

夫の介護のため、ゆりあが決めたのは、奇妙な共同生活を始めるという、なんとも波乱万丈な暮らし。そして、そんな奇妙な“ひとつ屋根の下”に暮らす中で、生まれてしまった新たな恋心。

(画像はイメージです)
(画像はイメージです)

何が起こるのか想像のできない展開、目が離せない心が震えるヒューマンドラマです。

ドラマを見た方も、見ていない方も、TVerTELASAテレ朝動画などで見逃し配信されているので、年末年始のお休み中に、改めてこのドラマを噛み締めてみませんか? 私ももう一度見たい!

第6話と最終回のロケが日野市で行われた

最終話、ゆりあが優弥に真実を告げるシーンは、ふれあい橋で、初のクレーンを使用したという、非常にダイナミックな映像。これには日野映像支援隊はもちろん、日野市役所の多大な協力もあったそう。

ふれあい橋はこれまでも様々なシーンで撮影されてきましたが、クレーンを使うとこれまでとはまた違った景色に! ドラマ自体はもちろん、ふれあい橋の違う姿を見れたことも、日野市民としての喜びポイントなのです。

ふれあい橋の正式名称は「万願寺歩道橋」
ふれあい橋の正式名称は「万願寺歩道橋」

ちなみに、浅川に架かるふれあい橋の正式名称を知っていますか?

本名(?)は「万願寺歩道橋」と、「ふれあい橋」に比べると随分どストレートな名前ですよね。「ふれあい橋」は浅川のサイクリングロードを歩いていると、かなり遠くからでも見える、白く美しい吊橋です。

「万願寺歩道橋で待ち合わせね。」より、「ふれあい橋で逢いましょう。」の方が良いですよね。

万願寺歩道橋(通称:ふれあい橋)
東京都野市大字新井

地域ニュースサイト号外NETライター(日野市)

日野市在住、子育てしながらひのの暮らしをお届け中。幾度となく聞かれる「日野市ってどこ?」『東京都の”ど”真ん中です!』ひのさんぽは大好きな日野の魅力を知ってもらうため、ひのの美味しい!きれい!すごい!楽しい!をご紹介します。

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