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【ダイソー釣具】ガチ釣り勢もついに手を出した!ソリッドリングが強力すぎると話題

お爺ちゃんの釣り散歩釣り好き一筋300年

釣り好き一筋人生を送ってきました、関東釣り散歩のひげお爺ちゃんです。
これまでの経験をもとに、「釣りのポイント紹介」や「釣りのお役立ち情報」をご紹介していきます。

今回はダイソー釣具シリーズです。
ダイソー釣具と言えば、言わずと知れた100円激安釣具。
一部300円以上する商品もありますが、基本的に大半が100円(税抜)で購入ができます。

そんなダイソー釣具で今回取り上げる商品は「ソリッドリング」。
どこからどう見てもただの輪っかなんですがちゃんとした釣り具です(笑)。
これが実はすごいんです。
何がすごいのか?そしてどうやって使うのか?そんなところを注目ポイントとともに詳しくご紹介していきます。

★ダイソー釣具「ソリッドリング」

ダイソー釣具から発売されているソリッドリング。
本体は金属でできた輪っかで釣り用の接続金具です。

金具と言ってもそこにはつなぎ目や切れ目がなく、完全なるリングになっているのが特徴です。
パッケージは紫色と白色の新しいカラーになっているので見つけやすいと思います。

★ソリッドリングの使用方法

ソリッドリングを使ったことがない人からすると、どう使うのかは想像つかないと思いますが、主にラインとルアーを接続する時に使用する金具です。

パッケージ裏に記載されているイラストを見てもらうとわかりやすいです。

まずラインにソリッドリングを結び、そこへスプリットリングを噛ませた後、そのスプリットリングをルアーに接続するという構成になっています。

★ソリッドリングは対大物向け

あれ?
ルアーってスナップで接続するんじゃないの?と思う方もいると思いますが、スナップは便利な一方で、強い力が掛かった時にその掛かり方によっては開いてしまったり伸びてしまったりすることがあるんです。
最近は比較的強力なスナップが出てきてはいるものの、そもそも閉め忘れ(キッチリハマってなかった)してしまうこともあり、いつの間にかルアーだけがなくなって戻ってくるという人為的ミスもたまに起こります。

ソリッドリングの場合は開け閉めがないのでこういったミスは起こりません。

だからブリやサワラといった青物など大型相手の釣りには、より強力な接続方法であるソリッドリング式のほうが安心でおすすめです。

★100均ならではの不安点は…?

でも一つ不安な点を確認しておかないといけません。

この手の100均釣具においては、ただ使えれば良いというものではありません。
なぜなら「強度」が一番重要なアイテムだからです。

スナップ接続ではなくソリッドリング接続にする意味が「強度」なんですから、ダイソーソリッドリングに強度がなかったら意味がありません。

ということで釣具店に置かれている一部のメーカー製ソリッドリングと比較してみました。

  • ゼスタ#4…300lb(ハードソリッドリング)
  • オーナー#4…80lb(P-14ソリッドリング)
  • シャウト#4…110lb(プレスリング)
  • ダイソー釣具#4…220lb以上(ソリッドリング)

各社微妙な本体サイズ違いはあるかもしれませんが同じ#4番表記サイズで比較したところ、このような驚きの結果となりました。

なんとダイソーソリッドリングはまさかまさかの高強度なリングであることが判明!これはやばいです。そして素晴らしいの一言です。

★ガチ釣り勢もついに手を出すコストパフォーマンス!

ダイソー釣具「ソリッドリング」は1袋10個入、袋はチャック付。
この量そしてこの品質で、価格はもちろん100円です。
もはやコストパフォーマンスは最高としか言いようがありませんね!

ショアジギングや近海ジギングで狙うような青物であれば十分に使える代物と言えるでしょう。

普段は100均釣具に見向きもしないガチ釣り勢も購入している方が多いみたいですから、本当に注目のアイテムです。
時代が、、、変わる(笑)。

★まとめ

今回の記事は参考になりましたでしょうか?
これから釣りを始める初心者の方や、話のネタの参考になれば幸いです。

今後も釣りに興味がある方にとって「話のネタ」や「楽しいお役立ち情報」をご紹介していきます。
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釣り好き一筋300年

釣り散歩のお爺ちゃんです。釣り経験だけが取り柄。釣り情報、釣り場レポートなどを紹介していきます。TwitterやInstagramにも挑戦。目指しているのはソーシャルメディアインフルエンサー。

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