いろはです。5月1日に前から行きたかった神宮でのお花見をしてきました。まだお花見が楽しめるので、みなさまにご紹介したいと思います。

本日も記事をお読みくださりありがとうございます。

お花見の場所は

札幌市中央区　北海道神宮

第2鳥居から入ります。とその前に・・・

枝垂れ桜

鳥居に向かって左側には美しく枝垂れ桜が咲いています。

美しく咲いているので是非近くでご覧下さい。

つぼみがまだ多くあるのでこれから満開を迎えます。かわいいお花ですね。

梅林と桜

鳥居を過ぎてすぐ左に梅林への道が続きます。進み始めると右手には何本ものソメイヨシノが大きく枝を伸ばしています。

風が吹くと周り一体が花吹雪となりとても美しく切ない風情があります。それでもまだ花は多く咲いている状態です。多くの方がここで撮影をされていました。花吹雪が美しいスポットです。

美しい桜色の道はこの時期ならではです。

梅林は一部ピークを過ぎた木もありますが、今が満開の梅もあります。特に白梅がようやく満開を迎えております。

梅林に近づくと、ほのかに梅の香りが鼻先に香ります。まだまだ梅は美しいです。

こんなにもこもことかわいらしく咲き誇る梅もあります。

今咲き始めたという紅梅もあります。品種によって早咲き、遅咲きとあるのでここは長く梅を愛でることができるのです。

大きくしなやかに枝を伸ばしている白梅

花自体は小さいのですが、可憐な白い花です。

豊後梅

ここには豊後梅が多く植樹されています。令和3年には30本、４年には１１本合計41本植樹されました。

枝垂れ桜

それでは次のスポットへ

梅林から表参道に戻り本殿へ向かうと手水舎があり、ここで清めた後本殿に向かって左側に枝垂れ桜が咲いていました。

少し小ぶりな木ですが、花はとてもかわいいピンク色をして咲いています。

表参道

帰り際表参道では、灯籠の近くで一部咲いている桜がありました。

近づくと、隣り合うもう一本の桜の木は堅いつぼみでした。同じ場所でも早咲き遅咲きと桜によってこうも違うのですね。

このような感じで、まだまだお花見が北海道神宮内では楽しめます。屋台も多く出店しているので、久しぶりのお祭り気分で春を楽しめました。

上着も軽くなり、春の風は気持ちよくて本当にいい季節です。GWにちょっと寄ってみてはいかがでしょうか。

北海道神宮のご担当者様、この度は取材の許可手続きのお手配をありがとうございます。

※こちらの情報は、2023年5月の取材時のものです。

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