普通の大根おろしじゃもったいない!鬼おろしでもっと美味しく!シャキシャキ感のあるおろし方
独特の形状を持つ竹や木製の「鬼おろし」を使った大根おろしの作り方を紹介します。この方法で、大根の食物繊維を保ちながら、シャキシャキとした食感と味を引き出します。
【鬼おろしとは】
刃が竹や木などで、できているため大きくギザギザの鬼の歯を連想させることからこの名称になったらしいです。
竹や木は金属のおろし金と異なり、熱を持たず素材を粗くおろせるため、食物繊維を損なうことなく、水分が逃げにくいです。
そのため、よりふんわりシャキシャキ食感の大根おろしができます。
歯ごたえや大根の味をしっかり味わえるので、美味しく感じます。
価格は1,500円〜2,000円くらいです。写真の物は1,800円でした!
鬼おろしで大根おろしを作ってみます。
1.皮をむくところは同じです。
ただ鬼おろし器が普通の大根おろし器より歯が大きく、おろし始める時、多少力がいるので大根の葉の部分を残しておいたり、段をつけておくと力が入りやすく、おろしやすいです。
2.すりおろします。
最初は力強く。最初の面がすりおろされると後はそれほど変わりありません。
断面がすごくみずみずしいです♪大根に含まれるビタミンCや栄養分とともに美味しく食べられます。
普通の大根おろしに比べて荒い仕上がりになりました。その分、大根のシャキシャキ感が残って食べ応えのある大根おろしに仕上がりました。
大根おろしは、さんまに添えるだけじゃなく、
- おろしハンバーグ
- 酢の物
- 厚焼き玉子に添える
- 蕎麦の薬味
- ご飯にかける
- 味噌汁に入れる
- ドレッシングを作る
- ステーキに添える
- さつま揚げなどに添える
- 天ぷらに添える
などなど色々な用途に使えますよ。
動画でも詳しく解説していますので、参考にしてみてください。
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ぜひ、試してみてくださいね。
あと、大根の栄養についての動画もありますので、興味のある方はご覧ください。
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