お弁当パパが教える!しわしわミニトマトを秒で復活させる方法
こんにちは。お弁当パパのkuratabaです。
私はかなりの確率でお弁当にミニトマトを添えます。
長女が好物だったからなんですが、ミニトマトを入れるとお弁当の彩りも一気によくなるので、長女が学校を卒業した今でもほぼすべてのお弁当に入れています。
そのミニトマト、鮮度が落ちてくると表面がしわしわになってきます。
こんな感じ。
アップがこちら。シワシワだし、へこんだりもしてますね。
似たようなのがもう一つあったので追加しておきます。どっちもシワシワ。
今日は、こんなシワシワなミニトマトを復活させるワザをご紹介します。
50度洗いの劇的効果!あっという間に復活
種を明かせば、このようなミニトマトのシワシワは50度洗いできれいに復活します。
ほらこの通り。
逆側もこの通り。パッツパツに張りが復活しました。
50度のお湯につけることで葉物野菜がパリっとすることはよく知られていますが、この手法はミニトマトのシワ伸ばしにも有効なんです。
ちなみに、50度洗いでパリっとさせると、その状態をキープしてくれます。冷めたらまたしぼむとか、そういうことはありません。
50度洗いの仕方
それでは私がミニトマトを復活させるためにしている50度洗いの方法をご紹介します。といっても基本は簡単。50度のお湯にミニトマトを10秒~15秒程度つけるだけです。
ポットのお湯を再沸騰させる
お湯は鍋で沸かしても構いませんが、ポットを使う方が手軽です。
計量カップで50度のお湯を作る
50度洗い用のお湯を計量カップで作ります。私はいつも水75mlとお湯75mlを計量カップ内で合わせています。今のように暑い時期だと55度くらいになりますが、55度でも問題ありません。
ポットのお湯を入れる
このとおり。水道水や容器の温度によって多少違ってきますが、大体50度~55度くらいになります。
ミニトマトを投入
50度のお湯ができたらすぐにミニトマトを投入します。
10秒~15秒で皮の張りが戻る!
つけておく時間は10秒とか15秒でOKです。シワの戻り具合を見ながら時間調整します。
復活!
忙しい朝でもすぐできる
50度洗いは簡単スピーディにできるのが大きな利点です。
ポットのお湯が再沸騰するのに3分~5分程度かかりますが、その時間さえ確保できたら、あとは「秒」で復活してくれるので忙しい時でもさほど面倒に思いません。
「使い忘れていてシワになってる!」なんていう時にぜひお試しください。