【京都市上京区】創業220年を超える老舗和菓子店直営のカフェで本物の「雪うさぎ」がお出迎え
京都生まれ京都育ち、生粋の京都人みやこです。ニュースでも連日光熱費の高騰について報じられていますが、1月の電気代が12月の電気代の2倍になっていて驚きました。
さて、今回は老舗和菓子店のオシャレで可愛いカフェを紹介します。
京都市営バス9号系統「堀川今出川」バス停から徒歩1分、地下鉄烏丸線「今出川駅」からは西へ徒歩約10分。堀川今出川の交差点の北西角にある『tubara cafe (つばらカフェ)』。
享和3年(1803年)創業の老舗和菓子店「鶴屋吉信」本店横の直営カフェ。京都らしい和モダンな雰囲気の素敵な店構えをしています。
この日はまだ少し雪が残っていたのですが、入り口には可愛らしい3匹の「雪うさぎ」がお出迎えしてくれました。
和風の外観とは異なり、店内はモダンな雰囲気。真っ白な壁と天井にナチュラルな雰囲気のインテリアがとても居心地の良い空間です。
「生つばら2個とお飲みもの」1,298円(税込)~
鶴屋吉信さんの名物「つばらつばら」、こちらのカフェ限定で「生つばら」がいただけます。セットは定番2種類、期間限定3種類の中から2種類をチョイスします。今回は定番の「抹茶」と「初春プレーン」をチョイスしました。お飲みものも好きなものが選べます。今回は「つばら紅茶」、いちじくとキャラメルの甘い香りのフレーバーで和菓子と良く合います。
「生つばら」は想像していた以上のモチモチ食感で、ほどよい甘さがたまりません。これはハマッてしまいそうです。
「生つばら」はこちらのカフェ限定ですがテイクアウトもできるようです。見た目にもとても可愛いので、手土産にすると喜ばれること間違いなし。気になる方はチェックしてくださいね。
tubara cafe (つばらカフェ)
〒602-8434
京都市上京区西船橋町340-5
電話番号:075-411-0118
営業時間:11:30~17:30
定休日 :火曜日、水曜日
【関連記事】
【京都市左京区】静かな店内でゆったりとした時の流れを味わう。コーヒーだけの小さなカフェ