【川崎市中原区】この場所に欲しかった!武蔵中原の昭和30年代写真と木のぬくもりが感じられるカフェ
川崎市武蔵中原でゆっくりできるカフェを探して「前から行きたかったんだよね!」という友人に連れていってもらった記録です。
工房カフェ
JR南武線武蔵中原駅徒歩8分の場所にある「工房カフェ」。
実は友人と武蔵新城駅で待ち合わせして話をしながらここまで来たので、JR南武線武蔵新城駅からでも歩いて行けるような場所です。
何も知らない人からすると「工房ってなに?」とおもいますよね!
上の写真から左を向くと・・・
中原工房
中原工房は家具制作のための会員制「DIY工房」で、そのすぐ隣に「工房カフェ」が立地しています。
中原工房
ホームページ:中原工房 – 中原工房は家具制作のための会員制「DIY工房」です。
とりあえず「工房カフェ」に入ってみましょう。
入店
入ってみると武蔵中原の歴史を感じるものもあります。
2023年4月オープンなのでオープンしてから半年。入った時にはカフェ内で会話する人、パソコンでワークされる人(Wi-Fi完備)もいました。
JECTO(ジェクト)株式会社ホームページ-お知らせより
4月18日(火)10時、中原工房施設内に 「工房カフェ」オープン!
カウンターテーブル席には電源などもついていますね。この場所の情報を調べてみると元々は倉庫だったようです。
そして味のあるイスやテーブルが店内の家具として利用されています。
メニュー表
数量限定が気になる「ロールケーキ(税込495円)」と「ホットコーヒー(税込440円)」を注文。(ドリンクとフードセットにすることで100円引きになります。)
こちらは友人が注文した「BLTサンドイッチ(税込825円)」
おいしそうですね!
まだおいしそうなものがやってきますよー
いいなーおいしそうだなぁ・・・
注:このアイスクリームも友人が注文したものです。
私が注文した数量限定ロールケーキもやってきました!
オレンジも添えられてソースと一緒に食べると酸味と一緒にさらにおいしく!
そして甘いものには、深煎り珈琲が合う!
1時間ぐらい会話や談笑して、お会計でお店を出るときに店員さんに話をしてお店の中を見せていただきました。
昔の武蔵中原を感じられるものがある
「工房カフェ」を運営するJECTO(ジェクト)株式会社は、創業して100年以上の武蔵中原で有名な総合建築不動産企業。
過去の武蔵中原(昭和30年代)を垣間見られる写真などもカフェ内に展示されています。
昭和30年代の小学校写真ということは、このころ小学生だった人は70歳を超えていてとても懐かしい写真になりますよね!近隣にお住いの方にも馴染みの場所になりそうです。
住宅の縁側のような場所もありゆっくりくつろげるカフェになっています。
今回は武蔵中原の「工房カフェ」を紹介しました。武蔵中原から少し離れた場所にちょっとは入れるカフェがなかったのでこの場所を知れたのは大きな収穫!
皆さんも一度、武蔵中原の「工房カフェ」でゆっくりとした時間を過ごしてみてください。
工房カフェ/Rettyページ
住所:川崎市中原区下新城2丁目1-8
電話番号:044-777-5077
アクセス:JR南武線武蔵中原駅徒歩8分、武蔵新城駅徒歩15分
営業時間:10:00-17:00
定休日:月曜、日曜、祝日
PayPay決済対応:あり
SNS:Instagram(@jecto_cafe)