【東京都中央区】区立浜町公園でどんぐり拾い。カンタンに作れるクリスマスアイテムもご紹介。
子供とお出掛け大好きママのTabiccoです。浜町公園でどんぐりが拾えるというウワサを聞いて、早速探しに行ってきました!拾ったどんぐりを使って作った、とってもカンタンなクリスマスリースも紹介しますね。
浜町公園とは?
都営新宿線浜町駅の目の前、明治座から徒歩1分のところにある「浜町公園」は、中央区で一番広い区立公園です。
園内には、スポーツセンターやディキャンプ場、遊具のある広場などがあります。バーベキュー施設(ディキャンプ場)は、中央区民と区内在勤者なら、なんと無料で利用ができるんですよ!盆踊りやスポーツ大会などのイベントもよく行われているので、要チェックの公園です。
どんくりはどこにあるの?
さて、「どんぐりが拾える」という情報だけで、現地に向かった筆者。広い園内をまずは1周してみることに。もみじはまだ緑色だけど、黄色く色づく銀杏並木や、赤い実をつけるナナカマドに、秋を感じます。散策するだけでも気持ちがいいです。
あたりを見回してみると、池の前の歩道にどんぐりを発見!この近くに、どんぐりの木があるはず。あった!たくさん実っています!
根元に落ちているどんぐりを拾って帰りました。
1周回って探してみましたが、残念ながら他にどんぐりの木は見つけられませんでした。もしかしたら、植え込みの奥の方に、他の木があるのかもしれませんが、柵の奥は立ち入り禁止なので、入るのはやめておきましょう。もちろん木に登ってどんぐりを取るのもNGです。歩道や木の根元に落ちているものを拾いましょうね。
簡単に作れる!どんぐりリースと雪だるま
拾ってきたどんぐりを使って、子供たちと工作をしてみました。自慢じゃありませんが、とっても不器用な筆者。どちらもボンドで付けるだけの、簡単なものです。
リースは、瓶のふたに合わせてつくると綺麗な丸になります。
紐をつけて、クリスマスツリーの飾りに使うと可愛いです。
雪だるまは、下から画びょうを刺すと、自立します。
とーっても簡単に作れるので、ぜひやってみてくださいね。