【意外と知らない】「カリフラワー」ってどんな野菜?料理人の説明に…『目から鱗が落ちた!』
こんにちは、料理人のぱぷちゃんです!
突然ですが、皆さんは「カリフラワー」は好きですか?好きというより、食べたことありますか?
カリフラワーを一言で説明するなら「白いブロッコリー」。タイトル画像を見れば、『あぁ〜!』と誰しも一度は見たことがあるはず!
見たことはあるが、意外と食べたことのない人が多い気がしますので、今回は「カリフラワー」の魅力を皆さんにお届けできたらいいなと思います。
今までカリフラワーを食べたことがない方はぜひ最後までお付き合いください!
今回の目次
- ブロッコリーとは同じ種類?
- 栄養成分と効能
- 美味しい選び方
- いろいろな色がある
- まとめ
ブロッコリーとは同じ種類?
先ほどカリフラワーを「白いブロッコリー」と説明しましたが、これには理由があります。もちろん、見た目が似ているのもそうですが、実は…カリフラワーとブロッコリーはどちらも同じ「アブラナ科」に属する野菜なのです。
栄養成分と効能
カリフラワーには主に、以下の5つの栄養素が含まれています。
・ビタミンC
・ビタミンK
・葉酸
・カリウム
・食物繊維
この中で特に注目して頂きたいのが「ビタミンC」
カリフラワーのつぼみ部分に含まれる「ビタミンC」はとても豊富で、キャベツの約2倍あり、いちごやみかんよりも含有量が多いとされています。
美味しい選び方
それでは、美味しいカリフラワーを選ぶ上で注目して頂きたい3つのポイントをお教えします。
①色は変色がなく純白なもの
②重いもの
③白いつぼみが密集して硬く締まっているもの
新鮮なカリフラワーは綺麗な白色をしていますが、鮮度が落ちると…変色や黒い斑点が出てきます。
いろいろな色がある
これまで、カリフラワーは「白色」と定義して話を進めてきましたが、実は…カリフラワーには「オレンジ色(オレンジブーケ)」や「紫色(パープルフラワー)」、「黄緑色(ロマネスコ)」のものたちが存在します。あまり、見かけないレアなカリフラワーたちで綺麗な色に思わず写真を撮りたくなります。
まとめ
- カリフラワーとブロッコリーはどちらも同じ「アブラナ科」
- ビタミンCの含有量は、いちごやみかんよりも多い
- 鮮度が落ちると、変色や黒い斑点が出てくる
- カリフラワーは白色以外にいろいろな色がある
最後まで、ご愛読ありがとうございます。
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