【大分市】人生に寄り添う一足を。レッドウィングのポップアップイベントが19〜27日に大分で開催!
大分県民の足下を支える《靴のカガシヤ》。高城にある《カガシヤ88店》では、10月19日(土)から10月27日(日)まで、レッドウィングのポップアップイベントが開催されています!
素材、歴史、デザイン…長く愛されるのにはワケがある
アメリカで、ワークブーツとして1905年に生まれたレッドウィング。職人が手づくりする革靴は、力強くある一方でしなやかさも兼ね備え、独特のカッコ良さを放ちます。そして皮ならではのエイジングや自分の足にフィットしてくる感覚が「自分色に育てる」ことになり、まさに一生物といえる靴として、絶大なる支持を得てきました。
今回で3回目という《カガシヤ88店》でのポップアップ。店内の一際オシャレな一角には、メンズ・レディース共にズラリとレッドウィングが並べられています。
店長の眞原さんによると「定番のものはもちろん、新商品や限定商品もご用意しているので、気になる方はぜひお早めに来店して欲しいですね」とのこと。
個人的に驚いたのは、デザインの豊富さです。特にレディースは皮も柔らかく、カラーがかわいい!皮を一枚ずつ重ねているというヒールつきのブーツもあり、履きやすさ・動きやすさ・オシャレさのどれもが完璧です。これは欲しくなる…!
迷ったら、知識と経験が豊富なスタッフさんに聞くのがオススメ。ワークブーツとして足下を守るための一足にするのか、オシャレの一環として取り入れるのか、悩みながら選ぶのも楽しいですね。
先輩たちの「相棒」も展示!
今回のポップアップでは、レッドウィング愛用者の方々からお借りしたという一足も展示されています。それぞれが「自分色」に染まったレッドウィングは、まさにオンリーワン。中には30年以上使用されてきたという人生の「相棒」のような一足もあるんだとか。
レッドウィング好きな人はもちろん、私のようにレッドウィングに興味はあるけどどれを買ったらいいか迷っている人にとっても、さまざまな使用スタイルを見ることができる、またとないチャンスです。
親から子へ、師匠から弟子へ、思いをこめた一足をつなぐ「WILL YOUR WINGS」
またレッドウィングでは「WILL YOUR WINGS」というグローバルイベントも行われています。
これは「WILL=意思」をレッドウィングに託して次世代につなげようというもの。リペアしながら長く履けるレッドウィングだからこそ、例えば父から子へ受け継いだり、自分なりの思いをこめて大切な人にプレゼントしたりできます。
本イベントでは、特別なタグを左足の靴に縫い付けるサービスを実施してくれるんだそう。渡す人と渡される人の名前を書けば、完成。レッドウィングが持ち主と築いてきたストーリーと一緒に、次の人へ受け継がれます。
誰かにレッドウィングをプレゼントしたいなと考えている方にもぴったりなイベントですので、ぜひのぞいてみてください。
大分でレッドウィングを買うなら《カガシヤ88店》へ
県内でもこれほどレッドウィングを取り揃えている靴店はそうそうありません。眞原店長は「ポップアップ中はもちろんですが、その後もお店ではレッドウィングのラインナップを充実させていきます」と意気込みを語ってくれました。
あなたもぜひ、一生物の一足を探しに《カガシヤ88店》へ出かけてみてください。