「いちご」のおいしさを損なわない!元スーパーの店員が実践している”意外な洗い方”とは?
「いちごはどのように洗っていますか?」
「ヘタを取ってから洗っていませんか?」
ヘタを取ってから洗っている場合、いちごのおいしさを逃しているかもしれませんよ!
そこでこの記事では、スーパーの青果担当だった私が実践している「いちごの洗い方」、「ヘタを取るタイミング」について解説します。
葉っぱ(ヘタ)をつけたまま洗う!
いちごの葉っぱ(ヘタ)は洗う前には取らず、つけたまま洗うのがオススメです。いちごはデリケートなので、葉っぱをちぎると傷みやすくなります。
そのため、水で洗ってから食べる直前に取り除くことをお勧めします。
また、葉っぱを取ってから洗うと、水溶性のビタミンが流れ出る可能性があるため、栄養を逃さずに食べたい方にも最適です。
ただし、ヘタの周りは汚れがたまりやすいので、丁寧に洗うことが大切ですよ。
水気をしっかりと拭き取る!
いちごの洗い方についてもポイントがあります。傷みやすいため、一つ一つ丁寧に洗うことが重要です。
葉っぱと果肉の間の汚れに注意し、隙間をきれいに洗いましょう。
キッチンペーパーで水気をしっかり拭き取ることが大事です。いちごの味が薄まるのを防ぐために有効ですよ。
まとめ
いちごのヘタ・葉っぱを取るタイミングについて、洗ってから取ることをオススメします。
いちごを丁寧に洗い、水気をしっかり拭き取ることで、美味しさを楽しむことができます。是非、この方法を試してみてくださいね。
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