【驚愕】猫のゴロゴロ音について調べていたら衝撃の事実が判明!
こんにちは!
猫インスタグラマーのねこぞーです。
猫が目を細めて喉をゴロゴロと鳴らしていると、と〜っても癒されますが…
実は、体調が悪い時も喉をゴロゴロ鳴らすことがあるって知っていましたか?
そのサインを見逃してしまうと、猫が危険なこともあるので、ゴロゴロの種類や見分け方を解説していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
猫のゴロゴロ音は危険だった!?
それでは早速ご紹介していきます。
①リラックス
リラックスしている猫のゴロゴロ音は、人間が癒しを感じる25Hzの低周波です。
幸せホルモン(セロトニン)を分泌させてくれたり、骨折の治りを早める効果があることでも注目されています。
サッカーのベッカム選手や野球の松井秀喜選手が、この周波数を実際の治療に使って、驚異的な回復を見せた逸話もあるほどです。
ちなみに、これが衝撃だったんですが、猫の骨折の治りは、他の動物に比べて3倍も早いことがわかっています。
②要求
飼い主に何か要求しているときも喉を鳴らす猫がいます。
リラックス状態のゴロゴロ音に比べると、高くて激しい音がします。
上目遣いでスリスリしてくるような状況が多いです。
③ストレス
通院やシャワーなど、大きなストレスを感じているときも喉を鳴らすことがあります。
この時のゴロゴロは、音が低くて大きいです。
④体調不良
猫は痛みや消耗を自覚すると、とても低い音で喉を鳴らすことがあります。
元気がないのに、喉をゴロゴロと鳴らしていたら、獣医さんにすぐ相談してみてください。
猫のゴロゴロ音は危険だった!?まとめ
いかがでしたか?
この前りっちゃんが胃腸炎で通院したときもこのサインが出ていました〜(涙)
「見逃さなくてよかった」と心から思ったので、これからも日々の観察を怠らずにしっかり様子を見ていきたいです。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!