猫の手にある『謎のしこり』を調査していたら衝撃の事実が判明!
こんにちは!
猫インスタグラマーのねこぞーです。
私も最近知ったのですが、猫ちゃんの手に謎のしこりがあるのはご存知ですか?
「これはなんだろう…まさか病気!?」と思い焦って調べてみました。
そんな今日は『猫の手にある謎のしこりの正体』をご紹介します。
しこりの正体が気になる方はぜひ最後までご覧ください。。
猫の手にある謎のしこり
それでは早速ご紹介していきます。
猫の手のこの部分にしこりのようなコリコリがあるのをご存知ですか?
いわゆる『手根球(しゅこんきゅう)』とは違って、そのさらにちょっと下にイボのようなものがあるんです。
「そんなのあったっけ!?」という方は触って確かめてみてくださいね。
私も最初見つけたときは驚いて家族にも触らせました(笑)
存在感がなさすぎて、猫好きさんでも知らない人が多いみたいです。
衝撃だったのが、実はこのしこり、100年以上前から存在が知られているんですが、正式な名前がないんですって。
そんなことある!?(笑)
獣医の鈴木真先生の著書『猫医者に訊け!』によると、この部分は穴の中の獲物をとるときにセンサー的な役割をしてるのかも?ということ。
他にも「怪我をしている説」や「木登り補助説」「スピードメーター説」など、いろいろな仮説が立てられている謎のパーツなんです。
これだけ猫医学が発達してもまだまだ未知のことがあるって驚きですよね!
猫の手にある謎のしこりまとめ
いかがでしたか?
100年以上も前からあるのに今だに名前もない謎のしこり。
調べてみて病気じゃなくてホッと一安心です。
みなさんは謎のしこりの存在を知ってましたか?
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!