【加東市】2/11は見逃し厳禁!サンテレビ番組の加東市ロケの様子を紹介
毎週日曜日の朝8:30から放送されるサンテレビの番組『ひょうご発信!』。
その中のコーナー「THAT’S FIPAVI(フィーパビ)」の撮影が、ここ加東市で行われました。
この記事では放送日の紹介や、筆者も同行させていただいたロケの様子をお届けします。
番組詳細・放送日
撮影当日は、兵庫県出身で日本酒もお好きという女性お笑いコンビのアルミカンのお二人が加東市へお越しになり、ひょうごフィールドパビリオンのプログラムの1つである「目いっぱい楽しむ山田錦」を体験されました。
気になる放送日は下記のとおりです。
番組公式ページ
番組名:サンテレビ『ひょうご発信!』
放送日時:令和6年2月11日(日)8:30~8:55
ロケに同行!その様子を紹介
道の駅とうじょうの「山田錦のふるさと加東」のモニュメント前で撮影したものです。
アルミカンの赤坂さんは尼崎のボディビル大会で優勝するほどの筋トレ好きだとか。当日は真冬の寒さでしたが、冬の風もなんのそのの決めポーズです。
東条秋津窯では、酒米の王者・山田錦の中でも最高級の特A地区である秋津の田の土や釉薬(ゆうやく)を用いた、”ぐいのみ”作りにチャレンジ。
藤村拓太(ふじむらたくた)先生による、優しくも時に厳しい?指導を受けながらぐいのみ作りを楽しんでもらいました。
実際に山田錦の田んぼが一望できるスポットにも案内。
今回アルミカンのお二人が訪れた吉馬厄除八幡宮前は、高台から田んぼを一望できる隠れスポットです。
加東市唯一の酒蔵である神結酒造では、酒蔵を見学しながら山田錦や日本酒造りについて知っていただきました。
また純米しぼりたての「冬の虹」や、麹スイーツの「Poudre(プドレ)」の試飲も楽しんでもらっています。
撮影の合間に神結酒造前のトリックアートでパシャリ。
2月11日の朝はサンテレビを要チェック
放送では、あなたの知っている加東市の風景が映るかもしれません。
お見逃しないよう、ぜひサンテレビ『ひょうご発信!』をご視聴ください。
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ちなみに、ひょうごフィールドパビリオンとは……。
大阪・関西万博を機に、兵庫県をまるごとパビリオンに見立て、県内各地で行われている様々な持続可能な取り組みの魅力を地域の人たち自らが発信することで、地域に誘客し、実際に現地で見て、学び、体験してもらうことを狙いとする取組みです。
詳しくはひょうごフィールドパビリオン公式HPをご覧ください。