ブロッコリーはそのまま冷蔵庫に入れるのはNG!鮮度をよく保存する簡単な方法!元スーパーの店員が解説
ブロッコリーは茹でて冷蔵庫で常備すると、いつでも手軽に野菜を取り入れることができます。
特に冬にはお値打ちになり、2個一度に購入することはありませんか?
しかし、購入後の保存方法にはちょっとしたコツが必要かも!?
今回はスーパーの青果担当者だった私がブロッコリーの長持ちする保存方法をご紹介します。
はだかのまま冷蔵庫に入れるのはNG
ブロッコリーはスーパーではだかのまま販売されていることも多いと思います。
その流れで、そのまま冷蔵庫で保存する方もいるのではないでしょうか?
その保存方法はやめた方が良いです。
冷蔵庫の冷気がブロッコリーに当たり、乾燥して鮮度が悪くなりやすいです。
そのため、スーパーから持ち帰った後、すぐに茹でる予定がない場合は、ただ冷蔵庫に入れるだけではなく、少し手間を加えることで鮮度を保つことができます。
袋に入れて冷蔵庫で保存!
ブロッコリーの保存の仕方は以下の通りです。時間がない場合は、食品用保存袋に入れるだけでも乾燥を防ぎ、鮮度を保つことができます。
もっと効果的な方法として、キッチンペーパーを湿らせてブロッコリーを包み、食品用保存袋に入れて冷蔵庫に立てて保存すると良いですよ。
この方法で、ブロッコリーの乾燥を抑えることができます。
【重要ポイント】
冷蔵庫に寝かせるより、立てて保存する方が長持ちします。また、スーパーでの鮮度も重要なので、新鮮なものを選ぶことが大切です。
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