【函館市】残り15日。"函館限定開催"9ヶ所のゴールデンカムイパネルで街を巡る『名所フォトスポット』
7月22日から北海道を舞台にした漫画の連載完結記念に開催されている「ゴールデンカムイ展」。
函館会場の来場者が1万人を突破し、多くの方が足を運んでいるのがわかりますね。
そんな作品「ゴールデンカムイ」と作中にも出てくる函館を盛り上げる『ゴールデンカムイ名所フォトスポット』企画が同時に開催されています。
基本情報
期 間:2023年7月22日(土)~9月10日(日)
パネル数:9か所
場 所:市内各所
料 金:無料(パネルは全て無料で入れる場所にあります)
※パネルにはアニメ化されていない場面や一部クライマックスに関わるシーンもあります。
パネルは全部で9つ、市内9か所に設置されています。
まずは「本町・五稜郭公園エリア」を見てみましょう。
1つ目は「ゴールデンカムイ展」が開催されている、丸井今井函館店の正面入り口から入ってすぐの場所にあります。(設置時間 10:00~18:30/市電「五稜郭公園駅」・バス「五稜郭」)
2つ目が丸井今井函館店から10分ほど歩いたところにある「五稜郭タワー」の中にあります。(近くの駅:市電「五稜郭公園前」/バス「五稜郭」「五稜郭タワー前」「五稜郭公園前入口」etc.)
お土産が買えるところではなく、土方歳三像などがある1階のアトリウムに設置されています。(設置時間 9:00~18:00)
続いて五稜郭タワーからすぐそばにある「五稜郭公園」の中に2か所パネルが置かれている場所があります。
1つ目が9月10日まで一般無料公開されている「兵糧庫」の中にあります。(設置時間 10:00~15:00)
2つ目は"箱館奉行所"の近くにある「井戸跡」のそばに設置されています。(設置時間 5:00~19:00※天候により展示場所を移動することもあり)
「本町・五稜郭公園エリア」はこの4か所になります。
次に「金森赤レンガ倉庫・ロープウェイエリア」に設置されている2つのパネルです。(近くの駅:市電「十字街」/バス「十字街」「ロープウェイ前」)
金森赤レンガ倉庫の「金森洋物館」の中にあり、ちょっとしたベンチなどがあるギャラリー前にパネルがあります。(設置時間 9:30~19:00)
もう1つが金森赤レンガ倉庫から徒歩15分ほど歩いたところにある「函館山ロープウェイ山麓駅」の1階に設置されています。(設置時間 10:00~22:00※天候や運行変更に伴い、時間変更の可能性あり)
「金森赤レンガ倉庫・ロープウェイエリア」はこの2か所になります。
次に「JR函館駅」のパネルを見てみましょう。(近くの駅:市電「函館駅前」/バス「函館駅前」)
JR函館駅では1階の「JR函館駅改札口前」に設置されています。(設置時間 5:00~翌0:15)
ここまでの7つのパネルは電車とバス両方で近くまで行くことができます。
続いてバスを使って行くことができる設置場所の紹介となります。
1つ目が空の玄関口「函館空港」です。(近くの駅:バス「函館空港」/函館空港ホームページ参照)
函館空港1階の到着ロビーにパネルが設置されています(設置時間/月-金 6:35~20:15、土 6:35~20:00、日 7:30~20:15)
最後に紹介するのは「津軽海峡フェリー函館ターミナル」です。(近くの駅:/16・16A系統:「フェリーターミナル前」など。津軽海峡フェリーターミナルホームページ参照)
津軽海峡フェリー函館ターミナルの1階、正面入り口に設置されています。(設置時間/終日)
7月22日から開催されてきた『ゴールデンカムイ展』と『名所フォトスポット』。
開催に合わせ電車「ゴールデンカムイ号」も運行しており、こちらも見られるのは9月10日までとなっています。
残り2週間となり閉幕が近づくとともに、暑い日は続いていますが夏も少しづつ終わりが近づいてきています。
函館の街なかを巡る『ゴールデンカムイ 名所フォトスポット』を楽しみながら、夏を駆け抜けてみてはいかがでしょうか。
◎ゴールデンカムイ 名所フォトスポット◎
・期 間:2023年7月22日(土)~9月10日(日)
・パネル数:9か所
・場 所:市内各所→(丸井今井函館店、五稜郭タワー、五稜郭公園兵糧庫・井戸跡、赤レンガ倉庫 金森洋物館、ロープウェイ山麓駅、JR函館駅、函館空港、津軽海峡フェリーターミナル)
・料 金:無料(パネルは全て無料で入れる場所にあります)
・公 式:丸井今井函館店『ゴールデンカムイ展 函館会場』ページ(外部リンク)
※最終日は展示時間が異なる場合があります。順次『ゴールデンカムイ 函館会場』ページで案内予定。