【ガーデニング】春にブルーの絨毯になる球根・宿根草!植えっぱなしで毎年咲いて素敵すぎ【今から植え時】
植えっぱなしでも毎年咲いてくれる球根類、宿根草を植えてみたい。ガーデニング初心者でもほったらかしでも春に絨毯のように咲いてくれるお花が知りたい。
そんなお悩み解決します。
今の季節からが植え時で、春にはブルーの絨毯のように咲いてくれるお花はムスカリ。
ムスカリは球根化で植えますが、、これから11月頃がベストシーズン。
なんと植えっぱなしで夏も冬も越して、毎年春に圧巻のお花を咲かせてくれるものです。
お手入れがほぼ不要でほったらかしでも育てられるので、ガーデニング初心者の方でも簡単に育てることができるのでとてもおすすめです。
ムスカリとは
ムスカリは草丈15cmくらいでブドウのような花を咲かせる、春の球根植物です。球根は植えっぱなしで自然分球で増え、毎年開花します。 小さな花ながら花壇に群生させて、まるでブルーの絨毯のようになります。
お花が咲くタイミングは、上手く行けばチューリップと合うので、一緒に植えるのいいかもしれません。
単独でも、花壇に植えると春の庭は圧巻のブルーです。
余裕の夏越し冬越しができるのでほったらかしOK
ムスカリは一度植えたら球根を掘り起こすことなく、植えっぱなしで夏も越して毎年春には満開を楽しめます。
お手入れは我が家の場合なにもお手入れしていませんが、お花が咲いていない夏の時期の葉っぱが伸びすぎの時は切ってしまうくらいのものです。
ムスカリは自然と球根が分球して増える
植えっぱなしのムスカリは自然と球根が分球して、初めて植えた時より2年3年とより多く咲く様になります。
植えっぱなしで年々、お花が増えていくところもおすすめポイントです。
掘り起こし不要、植えっぱなしで大丈夫です。
ムスカリの植え時
ムスカリって早く植えすぎるとは葉っぱばかりが成長してお花が咲くまでは少し厄介な時もしますが、放置で込んだいないです。
葉っぱをあまり伸ばしたくないなら、11月に入ってから植えるのもいいと思います。
まとめ
春にブルーの絨毯が作れるムスカリについて紹介しました。
まるでブドウのような小さなお花が無数に育ちますし、それは年々自然と増えていきます。
開花期は4月から5月ですが、春のお花とともに圧巻の花壇になると思います。
おすすめは鉢植えより地植えです。ほぼほったらしで、毎年咲いてくれるのも魅力。
ぜひこの秋に植えてみませんか。
私のInstagramでも動画で紹介しています。プロフィール欄からみて下さいね。