【杉並区】さて、何軒はしごできるのか?秋の『西荻呑らりくらり』は11月18日〜21日の4日間開催!
”西荻窪の夜に呑もう、出会おう”を合言葉に、JR西荻窪駅南口エリアで開催されるはしご酒のイベントが『西荻呑らりくらり』。
次なる開催は2024年11月18日(月)から21日(木)までの4日間となる。
2023年の12月に開催された第1回目は10店舗だった参加店舗数も、今年5月の第2回目には15店舗、そして第3回目となる今回は23店舗と、回を重ねるごとに規模が拡大し続けている。
杉並では『阿佐ヶ谷飲み屋さん祭り』や『荻窪で乾杯』など、すでに定着しているはしご酒のイベントも多いが、先達に”追いつけ追い越せ”と気負うことなく、コンパクトな街の中に個性的な店がひしめく”西荻らしさ”を活かそうとする姿勢には好感が持てる。
小さな街(村?)西荻窪
駅ビルやスタバが無い西荻窪
西荻生まれ西荻育ちの先輩呑兵衛さん方の、たくさんの歴史有る西荻窪
常連がいるから成り立つ小さなお店ばかりの西荻窪
西荻にはしご酒イベントは必要なのか?
これまでそんな声もたくさん頂きました
だけど、西荻が大好きな私だから この街の良さを、たまには他の街の人にも教えてあげたい。この場所にしか無い、こんなに楽しいところがあるんだよ!と自慢したい気持ちなのです
あと沢山の素敵なお店があっても、西荻の人はいつも決まったお店に行くことが多いから、「のらくら」の時だけは少し気分転換。わくわくしながら新しいお店や人との出会いを楽しんでもらえたらいいなぁ
と語るのは、本イベントの発案者で実行委員長でもある『小鳥遊(たかなし)』オーナー店主の園田芽久(そのだ・めぐ)さん。
秋の夜長、彼女の人柄や情熱に魅せられて始まったはしご酒イベント『西荻呑らりくらり』を存分に楽しんで欲しい。
酔街草の「小鳥遊」の記事はこちら。
『呑らりくらり』の楽しみ方
①オリジナルリユースカップを購入する
購入場所:「小鳥遊」「煮込みや富士山」「つばめSAKABA」
*当日は「ROOFTOP」でも販売
前売り:1500円
当日:1800円
②23店をはしご酒しよう
・全ての店でドリンクの1杯目が300円
・オリジナル西荻ハイボールが飲める
・各店の究極のつまみも楽しもう
③パンフレットにあるスタンプラリーに各店舗のスタンプを集めると、店舗数に応じて景品がもらえる
・10店舗制覇→ステッカー
・15店舗制覇→ステッカー+豪華景品のあたるくじ引き
・20店舗制覇→ステッカー+くじ引き+オリジナルTシャツ
・全店舗制覇→ステッカー+くじ引き+Tシャツ+オリジナルグラス
④西荻鬼ごっこ(鬼探し)
・呑み歩きながら鬼を3人見つけた方にはオリジナルステッカーがもらえる
*フードや追加ドリンクは、各店舗での会計となります
『呑らりくらり』参加店舗
「小鳥遊(たかなし)」
立ち飲み屋
「煮込みや富士山」
立ち飲み屋
「つばめSAKABA」
中華とイタリアン
「西荻もやし」
甲州、信州の郷土料理
「腹ペコ酒場 西荻ペッコリーノ」
イタ飯酒場
「#18 OHAKO」
立ち飲み、イタリアン
「五感 Gokan」
イタリアン、生パスタ
「スタンドキッチンルポン」
レモンサワー、中華ビストロ
「おかえり酒場さんだるきっちん」
おでん、刺身、日本酒
「お酒とごはん しんこぺ」
創作料理と自家製果実酒
「ちくわ」
ちょい呑み、山形料理
「帽子と眼鏡」
カラオケ付きバー
「葡庵(ぶあん)」
日本ワイン
「ニシオギ 333 (ササミ)」
バー、ハイボール
「柴田屋酒店 西荻」
クラフトビール、ワイン
「西荻タンドール5Lab」
スパイス料理
「PERFECT BEER KITCHEN 西荻窪」
ビール専門店
「西荻窪WHARF(ワーフ) 」
オイスター・バー
「別亭 」
海鮮居酒屋
「味噌だれやきとり田中屋 」
焼き鳥酒場
「緑の目の猫」
カフェ・バー
「もつきむ 」
もつ焼き、もつ鍋
「和 ×伊バル Blina (ビルーナ)」
創作料理、ワイン
詳細は、下記にて確認して欲しい。
ちなみに前回は全店制覇者が40名もいたそうだ。
今回は開催期間も1日増えて4日間。さて、貴公貴女は何軒はしごできるだろうか?