夏休みに能登半島の復興支援ボランティアをしたい高校・大学生を募集！子供たちの遊び場づくりを【川崎市】
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さて、7月になりました。
学生さんたちはもうすぐ夏休みですね！
どんな予定を立てていますか？
まだ予定がない、という高校生・大学生の方、ボランティア活動をしてみるのはいかがでしょうか？
能登半島の復興支援
現在、川崎市社会福祉協議会が、能登半島の復興支援に行ける、高校生と大学生のボランティアを募集しています。
活動日は7月23日〜25日の2泊3日で、参加費は5,000円となっています。金沢までの新幹線代や、現地でのバス移動費、ボランティア活動保険も含まれるということです。
能登の状況になにかをしたいと思っていても、川崎からは遠く、なかなか踏み出せなかった学生の方、とても良い機会だと思います。
現地では、子どもたちの遊び場を作る活動に、金沢大学の学生さんたちと一緒に参加するということです。
7月14日にエポックなかはらで行われる事前説明会への参加が必須となっています。申し込みの締め切りは7月7日（日）と迫っているので、行きたい！と思った高校生の方は、すぐに保護者の方にこの記事を見せて、相談してくださいね！
大学生も募集
同じ内容で、9月には大学生のボランティアも募集しています。
こちらは9月3日〜5日で実施。
事前説明会は8月20日、締め切りは8月6日です。
私も13年前、宮城県と岩手県で東日本大震災のボランティアに参加したのですが、実際に現地に行って見る街の被害と、メディアで見る街の被害との差はとても大きなものでした。
その時の経験は、その後の人生に大きな影響を与えてくれました。
いまでも、3月11日になるとそこで出会ったメンバーと連絡を取り合ったり、話をしたり、お互いに忘れないようにしようと気持ちを新たにします。
もしも、このボランティアが都合が合わなくても、社会福祉協議会のサイトにはさまざまなボランティア情報が上がっていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
わたしも、今は記事を書いたり、飲みに行ったりして応援することしかできていませんが、機会を見て能登へ足を運びたいと思っています。
川崎市社会福祉協議会
公式サイト：川崎市社会福祉協議会
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