皆さま、いつもありがとうございます。kurukoyaです。

日中も少し過ごしやすく、朝晩はホント涼しくなってきたので、アウトドア日和な季節がやってきましたね！

キャンプ含め、アウトドアの計画を立てている方も多いのではないでしょうか？

そして、待ってました！！

キャンプブームが終焉したと言われて久しいですが、ところがどっこい！

DAISOさんは、この秋も数々の新商品を出してくれています！

この物価高に、お値打ちに目がないキャンパーとしては本当にありがたしです！

そんな感謝の中、今回の記事＆動画のタイトル...。大きなお世話かもしれませんが、だからこそ売れてほしいという思いからですので、ご容赦のほど（合掌）。

★手っとり早く動画で見る方はコチラ↓★

今回のアウトドア新製品で、私が特に注目したのは...

◆『3WAY OD缶スタンド』！◆

この商品の名前ですが、OD缶が冷えて使い辛くなる真冬キャンプを想定しているのか、はたまた他社アウトドアメーカの竹製のアレの蓋が５００円と言う価格に対して今回の商品は１１０円と異常に安い為、OD缶グッズである様にしクレーム回避の目的で、あの商品名にしているのでしょうか....

※密林で販売中の某ODメーカのアレの蓋のHPに行けますので青文字部分をクリックして詳細を確認してくださいね！

もうアレにしか見えてこないでしょ！？

何度見ても、こりゃどう見てもアレですよね...！？そうアレです。

◆シェラカップのフタ！◆

という事で、通常の商品確認に加え、他社シェラとのスタック性なども確認してみました！

★動画で確認する方はコチラ！★

◆先ずは、OD缶の底敷きとして◆

円形に凹形状にくり抜かれた部分にOD缶の底を嵌めこむのですが、結論から言うと絶妙な隙間でガタガタせず気持ちよく収まりました！※最近の100均製品は『安かろう、良かろう』が多くなってきましたよね。

◆DAISOシェラカップ（550ml,330ml）での確認◆

最近、DAISOで550mlと330mlタイプのステンレス製のシェラカップも売り出されておりました。このOD缶スタンドの凸形状の面をシェラカップに被せてみると、330mlタイプの方は綺麗に嵌める事が出来ました。

◆他社シェラカップとの適合性◆

今回は、Can★Doで購入した330mlタイプのシェラカップと、スノーピークの310mlチタン製シェラカップでそれぞれ確認してみました。

結果は、上の写真で示すように、両方とも隙間なく被せられ、さらには吊下げ紐も邪魔にならず、何の問題もなく使えそうでした。

◆（余談）まな板として？◆

使用しているのは、皆さんご存じのオピネルNo.9ですが、ソロ用の食事程度ならコレで充分準備が出来そうでした。

メスティン用の竹製まな板は各サイズ１００均各社から出ていますが、

メスティンを持っていかない時などの軽量化キャンプの時には、

シェラカップにスタックさせて持ち運びすれば、省スペース化も出来そうですね！

◆余談２：今回登場した他のギアたち◆ 　

各商品名をクリックしたらスペック等がある販売ページに行けますので宜しければご活用ください。

①SOTO　OD缶　250サイズ 　

②SOTO　クッカーセットSOD-510 　　

③スノーピークシェラカップ310ml 　　

④オピネル　No.9 　　

◆最後に◆

やはり、シェラカップの蓋として販売した方が売り上げ的には良いと思うのですが...。ま、OD缶スタンドにした理由があるのでしょうね！

それでは皆様、良きアウトドアライフを！