ウソの上手な使い方:コミュニケーションと人間関係・恋愛の心理学:カエルを王子様にする方法
■ウソとコミュニケーション
何でも事実だけをそのまま言うのなら、コミュニケーションは簡単です。小さな子どもは、思ったままを話します。ずいぶん、失礼なこともいいます。好きは好き、嫌いは嫌いと言います。
ところが子どもでも3歳ぐらいになると、上手なウソをつき始めます。ウソがつけることで、子どもは自由を手に入れます。悪いウソはいけませんが、実はウソを上手に使いこなすことこそが、コミュニケーションのコツなのです。
デートに誘われて断るとき、「お前なんか嫌いだ、ばか!」と正直に言えばよいものではありません。「ごめんなさい、その日は先約があって」と上手に断ることが大切です。
でも、本当に用事があるのか、それとも嫌われてるのかは、どうしたらわかるでしょうか。今日は、上手にウソを操り、巧みなコミュニケーションをとる方法をお伝えします。
■そのデートの断りはウソが真実か
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