知らずに損してた!新生姜を食べることで夏バテ予防が期待できる理由と簡単おすすめレシピ
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こんにちは、チャッキーです!
今回は、夏バテ予防に新生姜を食べると良い理由と簡単な作り置きレシピを紹介します。
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夏バテ予防に新生姜が良い理由を詳しく説明します
【消化を助ける】
夏季は暑い気候で食欲が落ちることがありますが、新生姜に含まれるジンゲロールが胃腸の働きを促進し、消化を助けることで食欲不振を軽減します。
食欲が低下して栄養を摂り損ねることがないように、新生姜を食事に取り入れることで栄養の吸収をサポートする効果が期待できます。
【体温調節】
夏は暑い日が続くため、体温調節が重要です。
新生姜に含まれる成分が体内の血行を促進し、体温を上げる作用があります。
これにより、冷房などによる急激な温度変化から身体を守る効果があります。
【免疫力のサポート】
夏は熱中症が増える季節ですが、新生姜に含まれるビタミンCやミネラルは免疫力をサポートするため、体の抵抗力を高めるのに役立ちます。
健康な免疫系は夏バテの予防にも重要です。
【抗酸化作用】
夏は紫外線や活性酸素による酸化ストレスが増える時期ですが、新生姜には抗酸化作用があり、細胞の老化を抑える効果が期待できます。
健康な細胞を保つことで疲労回復がスムーズに進みます。
【食欲増進】
新生姜の辛味や香りが食欲を刺激し、食事を楽しむことができます。
夏バテで食欲が落ちがちな時に、新生姜入りの料理を摂ることで食欲が増進し、栄養バランスの取れた食事を心掛けることができます。
これらの理由から、新生姜は夏バテ予防に効果的な食材として期待されています。
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それでは、ココで
新生姜で作り置きしておくと便利な紅生姜の作り方を紹介させて頂きます。
【材料】
新生姜 300g
塩 12g(生姜の重量の3〜5%で調節)
赤梅酢(生姜がしっかり漬けられる量)
【作り方】
①新生姜を適当なサイズに切り分け、水洗いして表面の汚れを取り除く。
キッチンペーパーで水分を拭き取る。
②新生姜を繊維に沿って1〜2mmの厚さでスライスする。
③ビニール袋にスライスした新生姜と塩を入れ、全体的に揉み込んで塩を馴染ませる。
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④ビニール袋の上から重石をして、最低3時間から半日ほど塩漬けにする。
⑤塩漬けにした新生姜から滲み出た水分をしっかり絞り切る。
⑥キッチンペーパー等に広げて表面の水分を取り除く。
⑦新生姜が重ならないように、天日干しして表面の水分を自然乾燥させる。
(時々、ひっくり返しながら最低3時間から6時間かけて両面乾燥させる)
⑧新生姜の表面の水分が乾いたら、清潔な保存瓶に移し替えて赤梅酢を注ぎ入れる。
⑨最低1日以上は漬け込む
はい!できあがり〜
新生姜で作るので爽やかで柔らかく
辛味も優しいので美味しいです!
漬け込んで1週間ほど経つと
全体的に味が円やかに馴染んで、更に美味しくなるよ‐
長期保存できるので!
たくさん作って冷蔵保存しておくと
めっちゃ美味しい紅生姜が楽しめます。
新生姜で作ると、本当に美味しいので
是非一度作ってみて下さい
ありがとうございました。
詳しいポイントなど動画にもしてありますので参考にして下さい。