【神戸市】もうすぐオープン! 「北野ノスタ」旧小学校からの外観変化を振り返る
2023年12月に北野工房のまちは閉館
旧北野小学校の校舎を活用して開館していた北野工房のまちは、2023年末で閉館。その後、リニューアルして神戸北野ノスタが2024年11月にオープン予定です。
ここでは旧北野小の校舎から北野ノスタにリニューアルされている外観の推移を振り返ります。
北野工房のまちとして使われていたときには、建物周辺には小学校時代に建てられた卒業生などか制作した記念碑などは残された状態でした。
外壁工事が始まる
その後、校舎内の工事を進んでいた様子でしたが外壁の工事は2024年6月に足場が組まれ外観の工事も開始。
壁はホワイトに変わった
足場が解かれる校舎の壁はホワイトに塗り替えられていました。新しさを示す意味も込められているのか、明るい色の校舎へと改装。
また以前はレンガの塀や記念碑などがあった周辺部分も工事が始まります。北野小学校時代にあった建造物はこのときには取り除かれていた様子。
テラスが完成しリニューアルオープンに向け準備が進む
リニューアルオープンまで1か月前には、工事していた周辺部分はきれいなテラスが完成状態に。以前と比べると雰囲気も大きく変わったのがわかります。11月8日のリニューアルオープン時にはどのような神戸北野ノスタになっているのか期待したいです。
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