【神戸市】12月に神戸港に初入港した日本の豪華客船「ミツイオーシャン フジ」の出港シーン
商船三井の豪華クルーズ船
2024年12月よりミツイオーシャンフジとして就航した同船は、12月19日に神戸港に初入港しました。そして今回が二回目の神戸港への寄港となります。同船は、商船三井が2023年にシーボーン・クルーズ・ライン社保有の「シーボーン・オデッセイ」を購入して改装したもの。
ミツイオーシャンフジは、総トン数32477トン、全長約198メートル、全幅25.6メートル、乗客定員458名のサイズ。
日本の船舶会社の「おもてなし」のサービスを提供する同船のアジアクルーズでの最高ランクのスイートルームの価格はなんと2千万円也。2025年5月から2か月かけてアジアを周遊します。最高ランクの部屋ではなくとも一度は乗船してみたいクルーズ船です。
今回神戸港に寄港したミツイオーシャンフジは、次の寄港地の博多港に向け出港していきました。次に神戸港で船影が見られるのを楽しみにしたいです。
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