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【知らないと損】冬の朝が寒すぎる!簡単にできる寒さ対策5選

川崎みさ暮らしの講師

冬の朝が寒すぎて布団から出たくないと思ったことはありませんか?しかし「寒いから」といって一日中ゴロゴロできる日ばかりではありません。そこで、簡単にできる冬の朝の寒さ対策を5つご紹介します。

1.起床1時間前に暖房のタイマーをセット

わが家ではタイマーをセットして起床1時間前から部屋を温めることにしています。ほんの少し部屋が暖まるだけでも、布団から出やすくなりますよね。

2.枕元に上着と靴下を準備

上着と靴下を枕元に置いておくと、朝起きてからサッと着ることができます。もし夜中に地震などの災害が起こったときにもサッと身に着けられるので、枕元に上着と靴下を置いておくと安心ですよ。

3.白湯を飲む

朝起きて白湯を1杯飲むと、お腹も温まります。ついでに温かいカップで指先も温められるので一石二鳥です。

4.朝カーテンは開けない

朝すぐにはカーテンは開けません。なぜなら、せっかく暖まった空気を逃がしたくないし、窓から入る冷気も防ぎたいからです。換気は、子どもたちが学校に行った後か、比較的暖かいお昼ごろにしています。

5.寝る前に翌日の服をリビングにセット

寒さが本格的になってから、朝子どもたちが暖かいリビングから動きたがらず、別部屋に置いてある着替えを取りに行かなくなりました。そこで、夜寝る前に翌日着る服をリビングにセット。寒い別部屋に移動せずに済むようになってから、朝の着替えもいつも通りの時間にできるようになりました。

簡単にできる冬の朝の寒さ対策5選

1.起床1時間前に暖房のタイマーをセット

2.枕元に上着と靴下を準備

3.白湯を飲む

4.朝カーテンは開けない

5.寝る前に翌日の服をリビングにセット

冬の朝は本当に寒いですよね。布団の中で、ついギリギリまで粘りたくなりますが、ご紹介した5つのうちのどれか、または組み合わせることによって、冬の朝の寒さを緩和し、スムーズに1日がスタートできる条件を見つけましょう。

最後までご一読くださりありがとうございます。

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暮らしの講師

元海上保安官で2児のママ。大型巡視船で働いていた経験を活かし、限られた環境と予算でも暮らしを楽しむ工夫を発信中。「お金はないけど知恵はある」海保マインドと「海保式やりくり」で、暮らしの「ちょっと困った」を解決するライフハックをお届けします。産後1カ月のときに西日本豪雨で被災した経験から、防災・減災講座も開催。船舶料理士、整理収納アドバイザー1級、広島防災Jプログラムトレーナーなどの資格を保有。テレビ、新聞、雑誌、NHKラジオなどメディア出演多数。1985年生まれで広島県在住。趣味は古着屋めぐりとマンガを読むことです。

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