ガーデニングとして、シンボルツリーを植えられる方が多いと思いますが、晩秋には落ち葉の掃除で大変なんてことありませんか？

庭に落葉樹を植えると、晩秋は落ち葉掃除が大変で、冬の間は葉っぱなくてイマイチかもしれません。

そんな時におすすめしたいのは常緑のシンボルツリーで、落葉がないので晩秋の落ち葉の掃除冬ですし冬も美しい緑を楽しめます。この記事内で我が家に植えてるものを紹介しますね。

やはり落ち葉の掃除は大変なので、ぜひご参考にしてみて下さいね。

ポプシー

モミの木のようですが、葉っぱが銀色なのが特徴で、屋外の常緑でクリスマスツリーにもなります。

お手入れはほぼ不要で自然とクリスマスツリーのような樹形に育っていきます。

成長が遅い所がメリットでもデメリットでもあって、植え付け15年とか放置しても3メートルくらいにしか育ちません。

我が家は積雪がある地域ですが、問題なく育っています。シンボルツリーの一押しです。

ユーカリポポラス

とても成長が早くて、葉っぱが可愛いユーカリポポラスですが、常緑で、落ち葉拾いも不要です。

成長がとても速いので選定を毎年行わないと、手に負えないほど大きくなることがあります。

それでも葉っぱがかわいらしくて、とても人気ですね。

キンポウジュ

キンポウジュは別名ブラシの木と言われるくらい、春にブラシのような真赤なお花を全体に咲かせてくれます。

常緑で、枝がしなるので、積雪にも耐えて育ってくれています。

放置しても大きくなりすぎない、ほとんどお手入れ不要なのがおすすめポイント。

もちろん春のお花もですが。

落ち葉掃除は大変

庭に、落葉樹を植えると晩秋からとにかく落ち葉が気になり掃除が大変になります。

落葉しない樹木は雪や冬の風に強くていいのですが、ぶっちけ大変です。

まとめ

落ち葉のお手入れ不要で、常緑のシンボルツリーについて紹介してきました。

秋の落ち葉掃除はきりがなくて、常緑ならその心配もなくなります。

わが家に植えている3つの常緑シンボルツリーを紹介しました。

私のInstagramでも随時庭の様子を紹介しています。プロフィール欄からリンクがありますので是非見て下さいね。