5歳の双子育児ってこんな感じ。「お世話の大変さ」はピークを超え、楽になってきたと思う時期
双子のアニくん・オトくんを育てながら、育児マンガを描いているさくらいえまです。
先日、アニくんとオトくんが5歳になりました!その記念として、最近感じていることを漫画に描いています。
本編
0〜2歳の頃に比べると楽になったと感じる理由
「双子育児は3〜4歳頃からちょっと楽になる」と双子育児の先輩方がおっしゃっているのをSNSなどで見ていて、いざ5歳になってみると「確かに楽になったなあ…」と思います。
- 言葉で意思疎通できる
- フォローは必要だけど身の回りのことは自分でしてくれる
- 食べてくれるものも増えた
- 体力がついて体調を崩すことも減った
などなど。
まだ育児に手はかかるけど、【双子育児ならではの大変さ(お世話の大変さ、出かけにくさ)】はピークを超えたように思います。
これからは「何事もお金が同時に倍かかる」とか「受験が同時にくる」とかの大変さに変わってくるのかな?
老後、きっと懐かしく思い出すであろう時間を過ごしている
早産でNICUにも入院して、産まれたときはとても小さかったのに、元気に成長してくれているのはありがたいことだと感じます。
でも、未就学児でまだ小さな子どものふたり。たくさん親に頼ってくれるのも今だけだろうな〜と考えると少し寂しくなりますが、貴重な時間を大切に過ごしていきたいです。
これからもふたりの成長を見守っていきます!