【名古屋発】太平洋フェリー乗船体験記⑤|フェリーならではの軽朝食とは?モーニングや賄いカレーも
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こんにちは!地域情報クリエイター(名古屋)の土庄雄平です。
名古屋から北海道へ行く方法としては、一般的に中部国際空港(セントレア)から新千歳空港へのフライトが主流ですが、もう一つ興味深いアクセス方法があることをご存知でしょうか?
それは、名古屋港から苫小牧港までを約40時間かけて結ぶ「太平洋フェリー」です。時間はかかりますが、国内最長のフェリー航路であり、ゆったりとした船旅を楽しみたい方にはぴったりの選択肢です。
そこで今回は筆者の太平洋フェリー乗船記として、何度かにわたって、その様子をお届けします。今回は、船内でいただける軽朝食についてご紹介!
フェリー内のレストランではバイキング形式で朝食をいただくこともできますが、もう少しラフに楽しみたい!という方には、いしかりなら「ヨットクラブ」、きそなら「マーメイドクラブ」でいただける軽朝食がおすすめです。
こちらは定番のモーニングセット!コーヒーにクロワッサン、サラダやゆで卵、フルーツがついて税込650円です。
サクサクとしてバターが香るクロワッサンは、安定&定番の美味しさ。朝から野菜、タンパク質までしっかりとれるのが嬉しいです。船上で窓から海の景色を眺めながらコーヒーを飲む時間もなんだか格別ですね。
もう一つおすすめしたいメニューが、太平洋フェリー伝統の味・賄いカレー(税込600円)です。マッシュルームやお肉・玉ねぎがしっかりと入り、甘く濃厚ながら朝から重くない絶妙な味付けで、どんどん食べ進められますよ。
最後にもう一つ。売店で軽食を購入するという手もあります。北海道限定の「やきそば弁当」がおすすめです。細めながら食べごたえがあり、甘めのソースが麺にしっかり絡みます。
付属しているスープは、フェリー内に設置してあるお茶のマシンの紙コップに注いでいただきましょう!
<太平洋フェリー>
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