【名古屋発】太平洋フェリー乗船体験記⑦|仙台での一時下船のススメ!牛たん弁当をゲットするミッション
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こんにちは!地域情報クリエイター(名古屋)の土庄雄平です。
名古屋から北海道へ行く方法としては、一般的に中部国際空港(セントレア)から新千歳空港へのフライトが主流ですが、もう一つ興味深いアクセス方法があることをご存知でしょうか?
それは、名古屋港から苫小牧港までを約40時間かけて結ぶ「太平洋フェリー」です。時間はかかりますが、国内最長のフェリー航路であり、ゆったりとした船旅を楽しみたい方にはぴったりの選択肢です。
そこで今回は筆者の太平洋フェリー乗船記として、何度かにわたって、その様子をお届けします。今回は仙台港での一時下船についてご紹介!
名古屋港から苫小牧港まで向かう道中、一度だけ停泊する場所が仙台港です。中継地点としてはもちろんのこと、仙台港からそれぞれ苫小牧港や名古屋港へ向かうお客さんも利用します。
仙台港での停泊時間は2時間50分程ですが、このうち2時間ほど一時下船できます。あらかじめ同意書を書いて、一時上陸・再乗船証を受け取れば準備完了!
なお車やバイクなどは一時下船できず、人のみ一時下船可能であること。また一度下船すると乗船案内までは船に戻れないのでご注意ください。
港近くにはこれといって観光名所があるわけではないですが、多賀城市街地に徒歩15分〜20分ほどでアクセスできます。
今回筆者が一時下船した目的は、お昼の牛たん弁当をゲットすること!仙台といえば、牛たんが名物ですよね。
牛たんの名店「たんや善治郎 多賀城店」さんでは、上質でコストパフォーマンスの高い牛たん弁当が購入できると、太平洋フェリーで一時下船するお客さんの間で密かに話題になっています。
厚切りの牛たんは食べ応えがあり、肉肉しさが格別!塩が絶妙に効き、炭焼きならではの香ばしさも感じられ、一口食べただけで幸せになれますよ。
そして最後にもう一つ、一時下船するメリットはフェリーとの記念写真を上陸カットで撮影できること。
家族には私が買い出しから戻ってくるタイミングを見計らって、フェリーのデッキに出てきてもらいました。束の間の時間でさりげなく楽しめる仙台港での一時下船。太平洋フェリーならではの特別なひとときです。
<太平洋フェリー>
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