【名古屋発】太平洋フェリー乗船体験記⑧|大満足&ご当地名物メニューも!一度は利用したい船上バイキング
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こんにちは!地域情報クリエイター(名古屋)の土庄雄平です。
名古屋から北海道へ行く方法としては、一般的に中部国際空港(セントレア)から新千歳空港へのフライトが主流ですが、もう一つ興味深いアクセス方法があることをご存知でしょうか?
それは、名古屋港から苫小牧港までを約40時間かけて結ぶ「太平洋フェリー」です。時間はかかりますが、国内最長のフェリー航路であり、ゆったりとした船旅を楽しみたい方にはぴったりの選択肢です。
そこで今回は筆者の太平洋フェリー乗船記として、何度かにわたって、その様子をお届けします。今回はフェリーのレストランでいただけるバイキングについてご紹介!
フェリーのレストランではバイキングが朝・昼・夜の3回提供されており、朝食と昼食は大人1,100円、夕食は2,100円で楽しめます。事前の予約は不要で、レストランの営業中に入口前の券売機でチケットを購入して利用できます。
座席数は多いものの、バイキング開始直後は混雑しやすいため、開始10分前にはレストランに行き、良い席を確保するのがおすすめです。
とある日の夕食バイキングがこちら。焼売やポテト、サラダといった定番から、海鮮焼ちゃんぽんや、アジの竜田揚げ彩り野菜あんかけなど、ユニークなメニューも並びます。
常連さんの間では、昔の方が豪華だったという声もあるようですが、税込2,100円ということを考えるとコストパフォーマンスは高いと感じました!(ビジネスホテルの朝食でも今時、2,000円ぐらいはするので...)
しかもちゃんとご当地らしさも含まれていたり、日本各地の名物がいただける工夫も見られました。ポークソテーに使われていたのは、三河産のもち豚。
肉厚で脂が乗って、トマトソース&オニオンチップとの相性が抜群で食べ応えがありました。
こちらは、大分風の鶏天とカツオのたたきです。鶏天はそばに入れて鶏天そばとして楽しめ、カツオのたたきはネギ塩ダレでいただけ、定番とは違った美味しさで味わいました。
さらに玉子黒チャーハンといったボリューム満点のメニューも揃い、量食べたい派の筆者も大満足です。
締めにはシューアイスやレモンシャーベット、チョコレートケーキなども存分に堪能しました。
あくまで一例ですが、しっかりとクオリティの高い船内バイキング。ぜひ太平洋フェリーに乗船する際には利用してみてください。
<太平洋フェリー>
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