【宮城県 東松島市】矢本の「コイノニアカフェ」の珈琲でホテルのような朝食時間を
突然ですが、筆者は珈琲がとても好きです。
珈琲ソフトや、珈琲パンなど、ちゃんと珈琲が加えられている食べ物も好きなのです。
読者の皆さまは、いかがでしょうか?
さて、今回はそんな珈琲が大好きな筆者がおすすめする、自宅で本格的な味が楽しめる珈琲(豆)をご紹介します。
「JR矢本駅」から自衛隊の基地方面へ向かって、徒歩約7分の位置に「KOINONIA (コイノニア)」というカフェがあります。(※矢本駅方面から見て、東松島市商工会館のちょうど裏手にあります。) 火・土曜日は英会話教室も行われており「イングリッシュ・カフェ」としても知られています。
この「KOINONIA」カフェは自家焙煎をしており、焙煎したての珈琲豆をパックしたものが店舗はもちろん、店舗のオンラインショップや、東松島市内のいくつかの食料品店で手軽に購入することが出来ます。
筆者は、実際に店舗で購入し、お店の中の珈琲アロマ(香り)を楽しませていただきました。
(※珈琲豆は店舗で挽いてもらうことも出来ます)
読者の皆さんは、珈琲といえどもどんな種類の味がお好みでしょうか?
浅煎り、中煎り、深煎りと豆の焙煎方法によって、珈琲の味わいが異なります。筆者は、酸味が強めの浅煎りにとても惹かれており(取り憑かれております)、豆を購入するときもお店の方には必ず「酸味のあるものでお願いします!」と、開口一番にそれをお伝えしています。
という訳で、筆者は「KOINONIA」カフェで「コスタリカ」と「ペルー」をおすすめしていただき、両方を購入し早速自宅で、まずは「コスタリカのローラカトゥーラ」の豆を挽いて珈琲を淹れました。
(店舗購入の特権の一つに、お店の方から直接アドバイスやおすすめを聞けることがとても嬉しい◎是非、読者の皆さまも矢本の実店舗でどうぞ)
豆を挽いている間も、部屋中に珈琲の良い香りが広がります。果物のような甘酸っぱい感じの香りと、香ばしさがちょうど半々のようなイメージ。
「ぐいいいん」と、挽き終わったよ、という音の後に、たまらず挽きたての豆に顔を近づけると、珈琲らしい苦味のある深い香りではなく、どちらかというと爽やかで甘さのあるフレッシュな香り。う〜ん!と、目を大きく見開きながら、黙々と珈琲を抽出するプロセスへ。
「こぽぽぽ」と、カップに珈琲を注ぐときにすぐに気づいたこと。それは、珈琲の色。
よくある珈琲の濃い茶色ではなく、ほんのり黄色味を帯びているような色合い。
味わいは香りと同様に、かなり果物のような甘酸っぱさと爽やかさに、後半は濃さを感じるような苦味というよりも、ピリッとした独特の渋さが感じられるイメージ(なかなか表現が難しいのですが、そんなイメージです)
筆者は、翌日の朝食に「KOINONIA」カフェの珈琲を淹れ、ちょっとだけ早起きをしてゆっくりとした時間を過ごし、感じました。それは、朝の一杯の珈琲が違うというのは、結構大きなことかもしれないなと実感しました(あくまでも筆者の個人感覚)。
さて、今回ご紹介したのは、「JR矢本駅」から自衛隊の基地方面へ向かって、徒歩約7分の位置にある「KOINONIA (コイノニア)」カフェの「珈琲豆 (コスタリカのローラカトゥーラ)」。
いつもの朝食メニュー、いつもの場所、しかし、一杯の珈琲がとても美味しいもの、というだけでホテルの朝食のような、そんな気持ちにさせてくれる。珈琲は奥が深い!
読者の皆さんも、いつもの朝食メニューに、美味しい珈琲を是非お試しください。
商品名称:珈琲豆 / コスタリカ ローラカトゥーラ
店舗名:KOINONIA (コイノニア)カフェ
※店舗名をクリックすると店舗公式Webページにジャンプします。
住所:東松島市矢本字上新沼 26-2
定休日:日曜日、月曜日
営業時間:11:00 - 17:00
※English cafeの営業日時については直接店舗へお問合せ下さい。