【京都市下京区】京の食材で作った京都駅限定のビールと一流ホテルシェフ監修のクラフトカレーを販売開始!
「京の水、京の麦、京のホップ、京の食材で、京の生産者と京都駅でしか買えない商品をつくりました。」として、京都駅ビル開発株式会社(代表取締役 若菜真丈)は、2024年3月1日(金)より京都駅ビルオリジナル限定商品「京都駅ビール」と「KYOTO CRAFT CURRY」を販売します。
「京都駅ビール 黄玉」は、広大な亀岡の麦畑を象徴するような京都産麦芽の金色のかがやきと、与謝野で育った華々しい香りが特徴の京都産フレッシュホップが織り成す目にも美しいフレッシュなゴールデンタイプのビールです。株式会社 京都・一乗寺ブリュワリーが製造しました。
また、「KYOTO CRAFT CURRY」は、ホテルグランヴィア京都総料理長柏木健一さん監修のもと、フランドル地方の郷土料理であるビール煮込み「カルボナード」をイメージし、「地産地消」「食品ロス削減」にこだわって、「ホテルグランヴィア京都」「丹後王国ブルワリー」「丹後ジャージー牧場 ミルク工房そら」と共に、京都の各クラフトを一缶に込めた風味豊かな味わいのスパイシースープカレーです。
株式会社丹後王国ブルワリーが製造し、株式会社ジェイアール西日本ホテル開発の販売となります。今回の2つの商品ラベルおよびパッケージは、産学連携事業の一環により新たな京都駅の魅力の発信を目的に、京都市立芸術大学美術学部総合デザイン専攻の髙野知佳さんが、舟越 一郎教授の指導の下、デザインを制作しました。
1990年創業の京都駅ビル開発株式会社は、「京都の玄関口として、安全・快適を基盤に、魅力ある駅ビルを通じて、全ての人に感動と最良のひとときを提供する」ことをコンセプトに一大アミューズメントとして京都駅ビルを運営し、「京ENプロジェクト」や「下京・京都駅前サマーフェスタ」始め、様々な地域と一体となった取り組みを、進めてきました。
ASHRAE Technology Awardも受賞し、2023年6月16日には、中心となってプロジェクトを推し進めてきた若菜真丈(まさたけ)さん(56)が代表取締役社長に就任しています。
今から発売が楽しみですね! 今回も「やってくれた」と称賛するとともに、今後の展開も期待されます。
京都駅ビル開発株式会社(外部リンク)京都市下京区東塩小路町614 075-361-4394