Yahoo!ニュース

米国の政権交代の度に振り出しに戻る米朝関係 クリントンーブッシューオバマートランプ政権下の「合意」

辺真一ジャーナリスト・コリア・レポート編集長
トランプ大統領と金正恩委員長(労働新聞から)

 米大統領選挙は予想では民主党のバイデン候補の当選が有力視されているが、仮に政権交代となると、一昨年6月のシンガポールでのトランプ大統領と金正恩委員長による首脳会談での共同声明が白紙化される公算が高い。

この記事は有料です。
「辺真一のマル秘レポート」のバックナンバーをお申し込みください。

ジャーナリスト・コリア・レポート編集長

東京生まれ。明治学院大学英文科卒、新聞記者を経て1982年朝鮮問題専門誌「コリア・レポート」創刊。86年 評論家活動。98年ラジオ「アジアニュース」キャスター。03年 沖縄大学客員教授、海上保安庁政策アドバイザー(~15年3月)を歴任。外国人特派員協会、日本ペンクラブ会員。「もしも南北統一したら」(最新著)をはじめ「表裏の朝鮮半島」「韓国人と上手につきあう法」「韓国経済ハンドブック」「北朝鮮100の新常識」「金正恩の北朝鮮と日本」「世界が一目置く日本人」「大統領を殺す国 韓国」「在日の涙」「北朝鮮と日本人」(アントニオ猪木との共著)「真赤な韓国」(武藤正敏元駐韓日本大使との共著)など著書25冊

辺真一の最近の記事