【英語で何て言う?】ぼーっとする、ぼんやりすると言いたいときに使える英語は?
こんにちは、英語学習者のLonely Learnerです。
今回は「ぼーっとする、ぼんやりする」と言いたい時に使える英語フレーズをいくつか紹介したいと思います。
会話中にぼんやりしたり、別のことを考えてしまったりして
「ごめん、ちょっと今ぼーっとしてた!」
なんて言いたくなる時ってありますよね。そんな場面で使える英語をいくつか一緒に見て行きましょう!
(1)zone out
zone out(発音はゾーンアウト)はぼーっとする、意識が飛ぶ、心ここにあらずな状態を表します。
考え事をしていたり、疲れていて注意が散漫になっているときに使えるカジュアルな表現です。
例文:
Sorry, I zoned out for a second. What did you say?
(ごめん、ちょっとぼーっとしてた。何て言った?)
(2)space out
space out(発音はスペースアウト)はぼーっとする、注意が散るなどの意味があります。
zone outと似ていますが、さらに集中力が欠けている状態を指します。気が抜けているときに使います。
例文:
I tend to space out when I’m really tired.
(本当に疲れているとき、ぼーっとしがちなんだ。)
(3)be absent-minded
absent(発音はアブセント)は(いるべき場所に)いない、不在という意味があり、学校などを欠席する時にも使われる単語です。
be absent-mindedということで、物事に集中していない、注意が散漫な状態を指します。忘れっぽい人を表すときにも使います。
例文:
I’ve been so absent-minded lately—I keep forgetting my keys.
(最近ぼんやりしていて、鍵を忘れてばかりいる。)
(4)drift off
drift off(発音はドリフトオフ)は意識が遠のく、ぼんやりするなどを表すことができるフレーズ。
意識が徐々にぼやけたり、眠りに落ちかけているときに使います。
例文:
I started to drift off during the long meeting.
(長い会議中に意識が遠のき始めた。)
(5)daydream
daydream(発音はデイドリーム)は空想にふける、ぼんやり考え事をするという意味。
無意識というよりは、楽しい空想や夢想をしていてぼんやりするというようなニュアンスがあります。
例文:
She always daydreams during class.
(彼女は授業中によくぼんやり空想してる。)
おわりに
今回はぼーっとする、ぼんやりするという意味で使うことのできる英語を紹介しました。
ここでクイズ!以下の日本語を英語で言えますか?
これからも英会話に役立つ英語フレーズやネットで使われる英語スラングなど様々な英語をシェアしていきますので、どうぞよろしくお願いします!